岡本郁雄

ニュース&トピックス

つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅徒歩 1 分の大規模免震タワーレジデンス 「パークタワー柏の葉キャンパス」 第 1 期モデルルームオープン

三井不動産レジデンシャル株式会社は「パークタワー柏の葉キャンパスの第 1 期モデルルームを 2025 年 9 月 26 日(金)よりオープンした。同物件は、「世界の未来像をつくる街」を目指す「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)の中心エリアに位置し、つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅徒歩 1 分の立地に誕生する地上 43 階建、総戸数 629 戸の大規模免震タワーマンション。周辺建物と調和しながら、空へ伸びゆく上昇感を感じさせる建物デザイン。エリア最高層にふさわしいランドマークレジデンスとなる。
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「HARUMI FLAG」内の総戸数1,455戸のタワー棟「HARUMI FLAG SKY DUO」が竣工

HARUMI FLAG内に位置する最後の2棟、超高層棟50階建て、総戸数1,455戸のタワー棟「HARUMI FLAG SKY DUO」が竣工、2025年9月19日より購入者への引渡しが始まった。エリア最後の開発としてタワー棟「HARUMI FLAG SKY DUO」の誕生で「HARUMI FLAG」の開発は完成を迎えることになる。
ニュース&トピックス

令和 7 年都道府県地価調査結果 全国平均では、全用途平均・住宅地・商業地 4 年連続で上昇、上昇幅拡大

令和 7 年「都道府県地価調査」の結果が発表された。「都道府県地価調査」とは、国土利用計画法施行令に基づき、各都道府県知事が毎年7月1日時点における基準地の1㎡当たりの価格を調査し公表するもの。毎年1月1日時点における基準地価である公示地価とあわせ、地価トレンドを把握する指標となる。結果の概要を紹介する。
ニュース&トピックス

日鉄興和不動産 レジデンシャルホテル事業「&Here (アンドヒア)」第 3 弾『&Here SHINJUKU』(全 65 室)2025 年 9 月 25 日 開業

日鉄興和不動産株式会社は、レジデンシャルホテル事業として行っている「&Here(アンドヒア)」の第 3 弾となる『&Here SHINJUKU(アンドヒア新宿)』(全 65 室)を、2025 年 9 月 25 日(木)に開業する。日鉄興和不動産の 100%出資子会社である NSKRE ホスピタリティ株式会社が運営。同社が運営するホテルとしては、『&Here TOKYO UENO(アンドヒア東京上野)』(2024 年 3 月 15 日(金)開業)、『&Here OSAKA NAMBA(アンドヒア大阪難波)』(2025 年4 月 24 日(木)開業)に続き、3 号店となる。オープン前のホテルをレポートする。
マンション探訪記

「パークタワー柏の葉キャンパス」 駅前・街づくり集大成の価値 

「パークタワー柏の葉キャンパス」の販売が2025年11月下旬にスタートする。総戸数693戸、「柏の葉キャンパス」駅の駅前広場に面した駅徒歩1分のロケーション。柏の葉エリア最高層となる地上43階建ての免震タワー。大型商業施設「ららぽーと柏の葉」へ徒歩2分という利便性も高いロケーション。現地を訪ねその魅力をレポートする。
ニュース&トピックス

水辺や緑に面した“まちのコミュニティハブ”を目指す BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S   9月1日(月)11:00 商業エリア グランドオープン

野村不動産株式会社が推進する国家戦略特別区域計画の特定事業、「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 」の低層部の商業エリアが 9 月 1 日(月)11:00 にグランドオープンする。1階から3階部分の約1,480坪という広大なエリアに27店舗が開業する。
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三井不動産グループ、築 250 年の古民家を「ほぼそのままの姿」で耐震改修し継承

三井不動産株式会社と三井ホーム株式会社は、東京都世田谷区にて、江戸時代後期に建築された築 250 年以上の古民家「旧用賀名主邸」の耐震改修工事を2025 年 7 月 31 日(木)に完了した。同社が掲げる経年優化の思想のもと、一般的な耐震工事と比べ解体する箇所を極力減らし、建物の伝統的な意匠を残したまま、「Hi ダイナミック制震工法」の採用などにより耐震性能を向上。安全性の高い物件に再生した。
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イタリア館を見学。2回目の大阪・関西万博体験記(8月14日・15日)。子供と一緒にを楽しむ方法を考えてみた! ~後編

万博2日目(8月15日)は、9時入場のセオリー通り7時半前に万博会場に到着。1レーンから5レーンまでは、通期パス利用者が入れない1日券専用レーン。筆者は、5レーンに並びましたが比較的前方で会場を待つことができました。2日目の見学記と子供と楽しむポイントを紹介します。
ニュース&トピックス

イタリア館を見学。2回目の大阪・関西万博体験記(8月14日・15日)。子供と一緒にを楽しむ方法を考えてみた! ~前編

4月13日に始まった大阪・関西万博も残すところあと50日余り。お盆期間中は、入場者数が15万人を超える日が出るなど賑わいが続いています。筆者は、開幕日の夕方から3日目の夕方まで丸2日間、大阪・関西万博を見学。2回目となる今回は、故郷への帰省とあわせ8月14日・15日の2日間、万博会場を訪ねました。人気パビリオンを回るための必勝法である9時入場枠が現時点ですべて完売。一日の行動計画を立てるのがとても難しくなっています。今回は、計5回、大阪・関西万博を訪ねた筆者が考える、万博の楽しみ方を紹介します。
マンション探訪記

開幕日に見学。『まだ間に合う! 首都圏からも行くべき。大阪・関西万博を楽しもう。』

4月13日に始まった大阪・関西万博も10月13日の閉幕に向けて、残り2カ月余りとなりました。当初に不安視された、入場チケットの売れ行きも、観覧者の満足度の高さからリピーターが続出。8月6日時点での入場者数は、1500万人を突破。予定していた枚数目標を達成できる見込みに。筆者も4月13日の開幕日から3日間万博を見学し、8月中の再訪を計画している一人。地域別の来場者は、近畿圏からの割合が約3分の2を占め、関東からは約6分の1。まだまだ、見学してない人も東京や神奈川、埼玉、千葉には多くいるようです。会場の魅力を紹介します。