岡本郁雄

マンション探訪記

開幕日に見学。『まだ間に合う! 首都圏からも行くべき。大阪・関西万博を楽しもう。』

4月13日に始まった大阪・関西万博も10月13日の閉幕に向けて、残り2カ月余りとなりました。当初に不安視された、入場チケットの売れ行きも、観覧者の満足度の高さからリピーターが続出。8月6日時点での入場者数は、1500万人を突破。予定していた枚数目標を達成できる見込みに。筆者も4月13日の開幕日から3日間万博を見学し、8月中の再訪を計画している一人。地域別の来場者は、近畿圏からの割合が約3分の2を占め、関東からは約6分の1。まだまだ、見学してない人も東京や神奈川、埼玉、千葉には多くいるようです。会場の魅力を紹介します。
マンション探訪記

東京海洋大学の敷地内定借マンション「ブランズシティ品川テラス」のモデルルームを見学 

総合地所株式会社、東急不動産株式会社、株式会社よみうりランドと株式会社長谷工コーポレーションの4社は、東京都港区にある東京海洋大学の敷地内に高層マンション「ブランズシティ品川テラス」を開発、2025 年 7 月 12 日より案内を開始した。実質的な居住期間が約70年間の転定期借地付きマンションだ。モデルルームを訪ねて物件の特徴を紹介する。
マンション探訪記

販売好調「ブランズシティ品川ルネキャナル」都心エリアで共働きなら手が届く新築レジデンス

2025年3月から販売をスタートした東京湾を望むベイエリアの「ブランズシティ品川ルネ キャナル」の売行きが好調だ。JR 山手線「品川」駅 港南口 徒歩 14 分、東京モノレール「天王洲アイル」駅 徒歩 6 分。報知新聞の本社跡地の再開発で、アドレスは港区港南。エリア再開発とリニア開業で注目を集める「品川」駅徒歩圏。3 駅 9 路線が利用でき、東京国際空港・成田国際空港へのダイレクトアクセスも可能。陸・空のアクセスを使い分け、日本各地・世界とスムーズにつながることができる。
ニュース&トピックス

住宅ローンは、「世帯年収の4倍未満を希望」がトップ 住宅購入者と購入検討者に『住宅ローンに関する意識調査』をLIFULL HOME’Sが実施

株式会社LIFULL(ライフル)が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」は、10年以内に住宅を購入し、住宅ローンを利用中(以降、購入者)の826名と5年以内に住宅を購入し、住宅ローンを利用予定(以降、購入検討者)の1,099名を対象に『住宅ローンに関する意識調査』を実施した。
マンション探訪記

全国初の団地容積率緩和適用!「アトラスシティ千歳烏山グランスイート」が竣工

京王線「千歳烏山」駅近くに誕生する「アトラスシティ千歳烏山グランスイート 杜ノ棟・風ノ棟」が、7月31日に竣工する。旭化成不動産レジデンス株式会社と丸紅都市開発株式会社が参加組合員として参画し、給田北住宅マンション建替組合と進めてきたマンション建替え事業による再建マンション。耐震性不足の老朽マンションに対して容積率制限を緩和する「マンション建替え円滑化法第105条」が団地に初めて適用された事例。従来の7階建て171戸から、4階建て248戸の低層大規模マンションへと再生された。完成したプロジェクトをレポートする。
ニュース&トピックス

三井不動産が仕掛ける“納涼×都市体験” 日本橋・六本木・日比谷・八重洲で7月11日から

2025年夏、三井不動産が展開する都心4エリアで、“納涼”をテーマにした都市型イベントが開催される。日本の伝統的な涼文化を現代のライフスタイルにアップデートしたこの取り組みは、街の魅力を再発見し、都市生活の新たな魅力を訴求するものだ。
ニュース&トピックス

ロボットが活躍するマンションの最前線! 三田ガーデンヒルズに「FORRO PORTER」本格稼働開始

三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスの共同開発による大規模分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」(東京都港区)にて、配送用ロボット「FORRO」を使ったマンション向けポーターサービス「FORRO PORTER」が本格稼働を開始した。国内最大規模となる配送距離約6.6kmを誇る取り組み。居住者の利便性向上と人的負担の軽減に大きく貢献する。
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虎ノ門の未来を拓く新たな中核拠点――「虎ノ門アルセアタワー」完成

虎ノ門の未来を拓く新たな中核拠点「虎ノ門アルセアタワー」が完成した。竣工した内部を見学。
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『BLUE FRONT SHIBAURA』の南側の1棟目『TOWER S』がまもなく開業。新しい働き方を提案

野村不動産株式会社と、東日本旅客鉄道株式会社は、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業、『BLUE FRONT SHIBAURA』のツインタワーのうち南側の1棟目『TOWER S』の全体開業を2025年9月1日に決定した。公開されたスカイラウンジから未来のワークスタイルを体感します。
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東金町一丁目西地区市街地再開発事業の街区名称「クロス金町」、商業施設名称「MARK IS 葛飾かなまち」に決定

東金町一丁目西地区市街地再開発組合と参加組合員である三菱地所株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京都葛飾区東金町一丁目西地区にて権利者と推進している「東金町一丁目西地区市街地再開発事業」について、街区名称を「クロス金町」、商業施設名称を「MARK IS 葛飾かなまち」に決定した。