2025-03

ニュース&トピックス

2025年2月の首都圏中古マンションは、成約件数が大幅増で約4年ぶり水準 その要因は?

公益財団法人 東日本不動産流通機構 から月例速報「2025年 2 月度の首都圏中古マンション件数」が発表されました。成約件数は前年比プラス 23.9%の大幅増となり、4 ヶ月連続で前年同月を上回りました。成約㎡単価は前年比で 4.8%上昇し、20 年 5 月から 58 ヶ月連続で前年同月を上回る結果に。成約価格は前年比で 2.6%上昇し、4 ヶ月連続で前年同月を上回っています。なお専有面積は前年比で 2.1%縮小しました。好調の要因を考えます。
マンション探訪記

「The Parkhabio SOHO 横浜関内」が竣工 コワーキング&ボルダリング 驚きの18平米台の間取りも

三菱地所レジデンスが提案するコワーキングスペースを併設した職住一体型賃貸マンションシリーズ「The Parkhabio SOHO(ザ・パークハビオ ソーホー)」の第 5 弾、「The Parkhabio SOHO 横浜関内」が竣工しました。総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」、DXYZ 株式会社の顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」、大崎電気工業株式会社が提供するスマートロック「OPELO(オペロ)」の採用など魅力的な暮らしの提案を紹介します。
マンション探訪記

「見せる防災・しまう防災」導入マンション竣工 「プラウドタワー平井」を見学

野村不動産が第 5 回日本子育て支援大賞を受賞した取組み「見せる防災・しまう防災」を導入した「プラウドタワー平井」が竣工しました。「平井五丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」で誕生する地上約110m29階建て総戸数374戸の大規模タワーレジデンス。地権者からの要望もあり、基礎免震構造を採用。電気室を2階に設けるなど防災性に優れたマンションです。1・2Fは商業施設、3Fは子育て支援施設(認可保育園)、5F以上に住戸を配置した施設構成です。その実例を紹介します。
マンション探訪記

東日本大震災から14年 地域一帯で取り組む防災の備え「津田沼奏の杜(かなでのもり)」

三菱地所レジデンス株式会社、三菱地所コミュニティ株式会社、三菱地所コミュニティ、エリアマネジメント組織である一般社団法人 奏の杜パートナーズは、千葉県習志野市「津田沼奏の杜(かなでのもり)」エリアの居住者とともに 2025年 3 月 9 日(日)防災訓練を実施しました。筆者も初めて、防災訓練の様子を見学。地域一帯で取り組む防災への備えを紹介します。
ニュース&トピックス

東京駅直結、国家戦略特区の大規模複合再開発 東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)街区名称を「TOFROM YAESU」に

東京建物株式会社は、再開発組合の一員として、権利者や地域と共に「東京駅前八重洲一丁目東地区第一種市街地再開発事業(A地区・B地区)を推進。本事業の街区名称を「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」に決定し、建物名称についてA地区を「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」、B地区を「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」と決定した。