東京都目黒区目黒一丁目。江戸時代に風光明媚な場所としてしられ別荘もあったという場所。「グランドヒルズ目黒一丁目」は、その高台に誕生する全25邸(非分譲住戸7戸含む)の低層レジデンスです。
販売対象住戸の住戸専有面積は、100.12㎡~174.14㎡とゆとりの広さ。天然石中心に建築素材を採用した外観は、モダニズム建築を規範とした端正なガラス意匠で邸宅美を感じます。そのペントハウス住戸を紹介します。
天井高約5.2mの吹抜けのあるリビング・ダイニング
「目黒」駅周辺は、駅前の再開発によって新しく生まれ変わりましたが「恵比寿」駅との間に位置する目黒一丁目は、住居系エリアということもあり落ち着いた姿を残しています。
目黒駅から「グランドヒルズ目黒一丁目」へは、ほぼフラットなアプローチで徒歩6分の近さ。歩道も整備され安心して歩けます。「目黒不動尊」や「大鳥神社」など歴史あるスポットが身近にあり歌川広重の江戸時代の人気シリーズ「名所江戸百景」にも目黒界隈の景色は題材になっています。
モデルルームとなっている、ペントハウス住戸は5階に位置します。上質なカーペット敷きの内廊下から住戸に入ると広々とした玄関が迎え真っ直ぐ進むと吹き抜けのあるリビング・ダイニングに辿り着きます。
そこで感じるのは、天井高約5.2mの圧倒的な開放感。広さは、約21.6畳。約6.7畳の独立型のキッチンにつながっていて食事の際にも使い勝手が良い。南西の角に位置するため部屋の中も明るくなっています。
リビング・ダイニングの横には、上階に向かう階段があり6階の部屋へとつながります。6階部分は、当該住戸のみのスペースなので独立性がとても高くなっています。
開放的なルーフバルコニー 上階にもトイレとシャワールーム
6階には、ルーフバルコニーがあります。目黒川方面を見下ろす景色はとても開放的でこの場所ならではの寛ぎのスペース。住居系エリアの高台立地であることが実感できます。
主寝室(洋室)は、ルーフバルコニーに面した約18畳大の広さ。パウダールームやシャワールームにすぐアクセスできるようになっており、シャワーを浴びた後にすぐに寛ぐことができます。天井高は、約2500㎜あり全居室に天井カセット式エアコンを設置されています。
収納量も豊富で、ウォークインクローゼットや約2畳大の納戸が用意されています。
ダウンライトなど間接照明を居室や廊下などにバランスよく配置。上質さを感じさせるのは、広さだけでなく細やかな造り込みが大切であることを実感します。
コンシェルジュサービス 2重のオートロック 100%分の駐車場を確保
24時間オンライン体制で安心を届けるセントラル警備保障のS-GUARD(エスガード)を採用。エントランスからはハンズフリーキーでオートドアを抜けて住戸へ。来訪者は、エントランスホール前、1階共用廊下前、住戸前の3箇所でインターホンで映像と音声で確認します。
また、コンシェルジュデスクを設置し取次サービスやセクレタリーサービスなど各種サービスも用意されています。
分譲住戸全戸分の駐車場を確保。水平循環式のものが用意されており出入りがスムーズ。全長5300㎜、全幅2050㎜まで入庫が可能です。ターンテーブルも用意されていますが、十分なスペースがあり出し入れしやすいように配慮されています。また、駐車場のシャッターゲートは、開閉がスムーズ。快適な暮らしへの細やかな配慮です。
早々出会えない、目黒の高台の好立地ということもあり資料請求件数は4000件超(2020年9月1日時点)。現在(2020年9月9日時点)、第1期2次の住戸(価格 21000万円、専有面積100.48㎡)が先着順受付中。恵比寿や渋谷、表参道や中目黒にも近く豊かなライフスタイルが実現できる「グランドヒルズ目黒一丁目」。立地にふさわしいブランドの誕生と言えそうです。
【グランドヒルズ目黒1丁目 物件概要】
所在地:東京都目黒区 目黒一丁目5番30他(地番)
交通:JR山手線「目黒」駅から徒歩6分
総戸数:25戸(※非分譲住戸7戸含む)
完成年月:2020年2月10日完成済
敷地面積:1,368.70㎡
建築面積:818.38㎡
構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上6階建 地下2階建
間取り:2LD・K、3LD・K
専有面積:100.12㎡~174.14㎡
※物件情報の詳細は、公式ホームページをご確認ください。