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「中野」駅徒歩5分「グランツオーベル中野」探訪

入居4年後でも価値「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)見学

「HARUMI FLAG」のモデルルーム マンション探訪記
「HARUMI FLAG」のモデルルーム

事前反響1万5000件超、来場予約は既に3,000組超 価格目安5000万円台~

いよいよ2019年4月27日から「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)の予約制事前案内会がスタートします。4月22日段階の事前反響数は1万5000件超。来場予約も既に3000組を超えており6月中旬ごろまで予約が埋まっているそうです。

価格は発表会時点で未定で、目安として5000万円台~1億円超とのこと。平均専有面積が84平米超(第一工区)と広いので相応の価格設定にはなりそうです。

第1期販売結果はこちら 「HARUMI FLAG」第1期販売結果 登録申込数1,543組

 

「HARUMI FLAG」のプレゼンテーション。タブレットを持ちながら開発概況の確認ができる

「HARUMI FLAG」のプレゼンテーション。タブレットを持ちながら開発概況の確認ができる

「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)は、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業によって誕生する大規模プロジェクト。約18haの広大な土地に、官民一体開発によって誕生するこの街は、住宅だけではなく、商業施設・小中学校・広大な公園・マルチモビリティステーションが併設されます。

選手村として活用後、新築住宅として完成する予定。間取りや建具・設備等も変更になります。賃貸街区と合わせて5,632戸の総戸数で街区は離れており分譲街区は4145戸という規模になります。

大きく4つの訴求ポイントが謳われており1つ目が4つの公園があるなど圧倒的な緑の多さと東京BRT+コミュニティサイクルなどによるマルチモビリティステーション。2つ目が三方向海とレインボーブリッジが眺められる超望(眺望をもじっている)。

3つ目は、街が育っていくしくみで、小中学校、商業施設、シニア住宅、保育施設がタウン内にあり51室(全街区利用は26室)もの多様な共用施設が利用可能。全体団地管理組合も設置します。4つ目が、ココロに、カラダに、地球にやさしい広さやユニバーサルデザインと環境配慮です。

筆者が、モデルルームを見学して最も良さを実感したのが4つ目のゆとりの専有部です。タワー棟を除いた最多供給面積は、85平米台で平均専有面積は84平米超(第一工区)のゆとり。広さだけでなく、高さもゆとりがあるのが魅力的なポイントです。

バス約2.2m、廊下約2.3mの高さ確保 廊下幅約1mのユニバーサルデザイン

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

「HARUMI FLAG」のモデルルーム 可動ルーバー面格子を採用

一部住戸を除いた標準的な間取で、リビングダイニングの天井高は約2.5m。サッシ高は約2.1mでバルコニーの奥行きは約2mあり開放的。台所の高さ約2.3m、バスの高さ約2.2m、廊下の高さ約2.3m、玄関の高さ約2.1m。通常よりも高くなっていてゆとりを感じます。

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

玄関からほぼフラットで段差がなく廊下幅も約1m確保。高齢者なども暮らしやすいユニバーサルデザインを採用。リビング横の居室の天井高も約2.5mあり開放的で、サッシは使い勝手の良い4枚自由開口サッシを採用しています。

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

モデルルームは、5タイプあり60平米台、70平米台、80平米台、90平米台と100平米台タイプのVRを使った眺望を体感できるリビングを再現したもの。天井高があるので、ゆとりを感じます。

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

そして、これは良いな実感するのが収納スペースの量。奥行きだけでなく高さもあるので収納に困っている人にはウレシイ作りです。キッチン収納をリビング側にも設けるなど収納個所も豊富で使い勝手が良さそうな間取りです。

多様性をふまえて部屋のバリエーションが用意されておりプランバリエーション数は、1260もの豊富さ。自分に合った間取りがこれなら見つけられるでしょう。

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

「HARUMI FLAG」のモデルルーム

海の広がるSEA VILLAGEの住戸には、海を一望できるビューバスタイプの間取りを提案したり一部の住戸では玄関に窓を設置し通風性にも配慮。アルコーブの確保や3戸1エレベーター(一部)の採用などプライバシーへの配慮も十分なされています。

カラースキームは、8種類を用意 引渡しが先のためセレクト期間に猶予が

「HARUMI FLAG」のカラースキーム

「HARUMI FLAG」のインテリアスキム

モデルルームで驚いたのが建具や面材などのインテリアスキムのバリエーションの多さ。通常は、3~4つ程度が一般的ですが「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)は、8バリエーション。選手村として利用後に間取りを作り直すため、プランセレクトを含め期間に余裕があります。引渡しが2023年3月予定(タワーを除く)であるメリットでしょう。

ディスポーザー、食器洗い乾燥機、ミストサウナといった設備はもちろんのこと全戸にエネファームと蓄電池を設置。電力自給を可能とするだけでなく、災害時の電気の供給を可能とします。

「HARUMI FLAG」のプレゼンテーション

「HARUMI FLAG」のプレゼンテーション

これだけの魅力が揃っているのも東京都などとの官民連携によって企業・個人の知恵や経験が結集しているからでしょう。最終的な価格は、10社の共同事業ということもあり事前案内会の状況を見て決まると思いますがマンション選びのモノサシとしても見学すべきプロジェクトだと思います。

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【編集後記】

良いものづくりの基本は、何を大切にするかということ。マンションの場合は、立地や敷地規模・形状などの特性をどれだけ活かせるかが重要でしょう。「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)は、三方向海に囲まれたロケーションを活かしつつ暮らしやすさに十分配慮したプランニングが秀逸です。加えて間取りやインテリアスキムなどの選択肢が多い点も魅力です。

4年後どうなるかは、想像しにくいものですが人生100年時代、統計的には寿命が長いのも事実。多くの人にとって完成が楽しみなプロジェクトと言えるのではないでしょうか。

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