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「ブリリアタワー 聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス」の注目点

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の完成予想模型 マンション探訪記
「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の完成予想模型

東京建物株式会社、株式会社東栄住宅、京王電鉄株式会社、伊藤忠都市開発株式会社は、東京都多摩市にて開発中の「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」について、2021年2月27日(土)からモデルルームをグランドオープンすることを発表しました。2021年3 月下旬の販売開始予定となっています。(2021年2月26日 初回掲載)

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の建設地とゲストサロン

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の建設地とゲストサロン

同物件は、外壁等の断熱性能の向上や高断熱サッシの採用、高効率給湯設備の採用などにより、快適な住空間を実現しながらエネルギー消費を削減するマンションとして、平成 31 年度超高層 ZEH-M 実証事業※1に採択されています。

建設地は、京王線特急停車駅「聖蹟桜ヶ丘」駅徒歩4 分の土地区画整理事業エリア内に位置。多摩川に隣接した立地であることから、浸水対策として電気室、受水槽および給水ポンプについては地上に設置する等の対策をとっています。

なお、同物件では、昨年9 月17 日に物件ホームページを開設して以来、2,500 件を超える資料請求を集めています。2021年 1 月 23 日よりスタートした事前案内会には既に700組(2020年 2 月 21 日時点)を超える来場数に。30 代~40 代中心に、幅広い年齢層から関心を集めています。

※1:正式名称は、「平成31 年度 省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)のうち超高層ZEH-M(ゼッチ・マンション)実証事業」

◆「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘 BLOOMING RESIDENCE」の主な特長

快適な室内環境を実現する「ZEH-M Oriented」環境&家計にやさしい超高層レジデンス

同物件は経済産業省により平成 31 年度初めて公募された「平成31 年度 超高層ZEH-M 実証事業」に応募し、平成31年 9 月 18 日付で当時首都圏初・唯一の事業として採択されています。

二重サッシ、Low-E ガラス、HEMS モニター、エネファーム、エコジョーズ等の設備を採用し、一次エネルギー消費量※2の23%削減を実現し、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減した「ZEH-M Oriented」の基準を満たしています。

また、太陽光発電システムを導入し、グランドエントランスや廊下の照明をはじめとする共用部で、創り出した電力を有効利用し、環境や経済にやさしいマンションに。超高層ZEH-M 実証事業の採択については、事前案内会来場者からも高い評価を得ており、来場者アンケートの「魅力を感じる点」の回答結果で第3 位の評価になっています。

浸水対策や免震構造の採用等、最先端の防災対策で日々の安心を確保

同物件は、多摩川に隣接した立地であることから、設計段階の検討において、洪水ハザードマップにおける最大浸水深が0.5~3.0m であることを考慮したプランニングに。

地下1 階に計画していた電気室や給水設備等を、電気室については2 階に、受水槽と給水ポンプについては地上にかさ上げして設置するという計画変更を実施。浸水対策や電力・水の確保など、あらゆる観点から防災対策を追求しています。

建物は、免震構造を採用し停電時にも非常用発電機で稼働する地震対策機能付きエレベーター(一部除く)や、各階に給水できる給水増圧ポンプを導入するなど、先進的な防災対策を施しています。

防災概念図

防災概念図

 

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の敷地の模型

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」の敷地の模型

 

京王線特急停車駅「聖蹟桜ヶ丘」駅徒歩4 分、全520 邸・33 階建の駅近タワーレジデンス

京王聖蹟桜ヶ丘SC をはじめ多彩な生活利便施設が身近に揃う、日々の暮らしにやさしい立地であることも同マンションの魅力。公共施設や病院等も充実し、多世代が快適に暮らしやすい住環境。

デザイン監修には国内外の様々なプロジェクトに参画しグッドデザイン賞を多数受賞している光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所を採用し、聖蹟桜ヶ丘の美しさに調和する新たなランドマークとして、地域の発展にも寄与しそうです。

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」のプレゼンテーション

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE(ブルーミングレジデンス)」のプレゼンテーション

「Brillia Tower 聖蹟桜ヶ丘BLOOMING RESIDENCE」物件概要
●所在地 :東京都多摩市関戸一丁目20 番1(地番)
●交通 :京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅徒歩4 分
●総戸数 :520 戸
●敷地面積 :8,556.05 ㎡
●構造・規模:鉄筋コンクリート造地上33 階建
●建築面積 :2,094.97 ㎡
●延床面積 :47,613.15 ㎡
●間取り :2LDK~4LDK
●専有面積 :54.93 ㎡~124.14 ㎡
●予定販売価格 :4,000 万円台~12,500 万円台(予定) ※100 万円単位
●予定最多価格帯:5,500 万円台 ※100 万円単位
●販売時期 :2021 年3 月下旬販売開始(予定)
●駐車施設 :200 台(機械式(カーシェアリング用2 台含む):196 台、平置き(来客用3 台・身障者用1台含む):4 台)、月額使用料未定
●売主 :東京建物株式会社、株式会社東栄住宅、京王電鉄株式会社、伊藤忠都市開発株式会社
●施工 :三井住友建設株式会社東京建築支店
●管理 :株式会社東京建物アメニティサポート
●建物竣工 :2022 年9 月中旬(予定)
●引渡し :2022 年10 月中旬(予定)

上記は、事業主からのリリース情報をもとに作成した参考情報です。物件の詳細につきましては、公式ホームページをご確認ください。

 

【編集後記】

多摩川の自然に恵まれた聖蹟桜ヶ丘は、京王線沿線都下エリアの中でもいち早く街区整備がされた場所です。新宿方面のアクセスも良好で、駅周辺に生活利便施設がコンパクトにまとまっている点も暮らしやすさを感じます。暮らしやすさだけでなく、防災対策にも注力した大規模タワーレジデンス。今後の動向に注目したいと思います。

 
(2021年4月4日 第一期販売物件概要追記)
ブリリアタワー聖蹟桜ヶ丘ブルーミングレジデンス 第1期販売物件概要
販売スケジュール:4月3日(土)~4月12日(月)
販売戸数:170戸
販売価格:3,998万円~12,598万円※建物価格に消費税率10%相当額を含みます
最多価格帯:5,000万円台(11戸) ※100万円単位
間取り:2LDK~4LDK
専有面積:54.93㎡~124.14㎡
バルコニー面積:8.06㎡~34.35㎡
サービスバルコニー面積:2.81㎡~4.15㎡
管理費:21,650円~48,920円(月額)
修繕積立金:5,770円~13,040円(月額)
修繕積立基金:432,750円~978,000円(引渡時一括)
管理準備金:43,300円~97,840円(引渡時一括)
※詳細は、公式HPを確認ください。