「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」(野村不動産)は、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅徒歩1分の地に市街地再開発事業で誕生する地上36階建てのタワーレジデンス。駅直結の利便性に加え4方向道路に面し開放感あふれるロケーションで事前反響が4000件(2020年7月6日時点)を超えるなど注目を集めています。現地とモデルルームを訪ねその魅力を探ります。
立地編では、周辺環境と立地の魅力を紹介します。
開発が進む「池袋」駅から徒歩10分 「イケ・サンパーク」が7月オープン
JR山手線に加え、東京メトロ有楽町線、東京メトロ副都心線、東京メトロ丸の内線、JR湘南新宿ラインが交わるターミナル駅「池袋」。東京メトロ有楽町線だけでも13路線が乗り換え可能で軽快なフットワークを誇ります。
「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」は、「池袋」駅から徒歩10分のロケーション。「池袋」駅東口から通りを眺めると建設現場のクレーンが視界に入ります。
その「池袋」駅周辺では、ここ数年で様々な施設がオープン。都内最大級のシネマコンプレックスの入る大型商業施設「キュープラザ池袋」や「Hareza池袋」がオープンするなど商業・ビジネス・公益施設が次々とオープンしています。
「Hareza池袋」は、豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地に、「HarezaTower」(オフィス棟)、「東京建物BrilliaHALL」(ホール棟)、「としま区民センター」および「中池袋公園」で構成されています。
池袋エリア最大級の大規模・高規格オフィス、多目的ホール「東京建物BrilliaHALL(東京建物ブリリアホール)」、未来型ライブ劇場「harevutai(ハレブタイ)」、オープン型スタジオ「ハレスタ」、劇場空間「パークプラザ」やTOHOシネマズ株式会社が運営するTOHOシネマズ池袋などで構成されています。
多様な文化を発信する場を設けており、豊島区が掲げる「国際アート・カルチャー都市」のシンボルプロジェクトとして位置づけられています。
豊島区の新庁舎を2015年に完成するなど「池袋」が位置する豊島区は、街の再生に積極的です。2020年7月には、東池袋の造幣局地区街づくり防災公園である「イケ・サンパーク」がオープン。芝生が拡がる憩いのスポットが都市の中心市街地に誕生しました。
「イケ・サンパーク」では、芝生の上を走る子供やパソコンを見ながら寝そべって寛ぐ人の姿も。公園の先には「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の建設地のクレーンが見えます。オープンな憩いの空間の誕生は豊かなライフスタイルを予感します。
こうした街づくりによって、豊島区の居住人口は1997年を底に上昇トレンドにあります。待機児童数の削減にも取り組んでおり保育施設なども新設されています。
池袋エリアでは、さらに市街地再開発事業など複数のプロジェクトが進行中。こうした新しい街づくりには街の将来性にもつながるでしょう。
武蔵野台地の高台に位置 高層建物が建ちにくい4方向道路の開放的な立地
「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の敷地は、「東池袋」駅とつながる4方向道路に面した2665.68平米の開放感溢れる場所です。近くには、スーパー西友の入るサンシャインシティやマルエツプチ東池袋駅前店などがあり、買い物施設が充実しています。
武蔵野台地の高台に位置し、文京区とも程近い場所で高層建物が周囲に建ちにくい立地。南方向には、雑司ヶ谷霊園が広がります。
また、北方向は完成した「イケ・サンパーク」が位置し見晴らしの良い景色が連なります。池袋周辺は、高層レジデンスが建ち並びますがこの場所だからこその開放感が享受できるロケーションです。
商業エリアが多くを占める「池袋」駅周辺では、高層オフィスビルなどが建ちやすく将来的な景観を維持しにくいケースもあるでしょう。「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」の立地は、4方向道路に面するだけでなく南方向や北方向、東方向が開放的。このことは、開放的な住戸プランニングにも結びついています。
また視認性が高いロケーションは、ランドマーク性の高さにもつながります。日建設計・日建デザインシステムという設計力に定評のある企業が企画に関わっていることも注目ポイントです。
建物編では、こうした敷地特性を活かしたプランニングを紹介します。建物編もぜひご覧ください。
【関連記事】駅直結「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」 建物編
【 プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ 物件概要】
所在地 東京都豊島区東池袋四丁目254番(地番)
交通情報 東京メトロ有楽町線 「東池袋」駅 徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線 「池袋」駅 徒歩10分ほか
敷地面積 2,665.68平米
土地権利/所有権
用途地域近隣商業地域・商業地域
構造・規模 RC造(一部鉄骨造) 地上36階 地下2階建て
建物竣工時期 2022年2月下旬 (予定)
入居(引渡)時期 2022年3月下旬 (予定)
総戸数 248戸 (うち非分譲住戸55戸)
間取り 1LDK ~3LDK
専有面積 44.30平米~ 130.06平米
売主 野村不動産株式会社
施工 前田建設工業株式会社
販売時期 2020年8月下旬 (予定)