株式会社大京は、東京都豊島区で開発中の分譲マンション「ザ・ライオンズ池袋」のマンションギャラリーを、2022年10月22日(土)より一般公開する。同マンションは、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅徒歩7分、JR山手線「池袋」駅徒歩10分と、全8路線が集まるビッグターミナル「池袋」駅の徒歩圏内に立地。「東武百貨店 池袋店」や駅直結の「Esola 池袋」などの大型商業施設がそろう駅周辺エリアは、「特定都市再生緊急整備地域」として再開発が進み、利便性はもちろん、公園、劇場、カフェなど、文化芸術・地域のにぎわい・情報発信拠点として整備されている。建設地は、低層建物中心の街並みが広がる豊島区の地区計画エリア内で、歩道・車道、道路植栽や無電柱化などの整備がされた「みたけ通り」沿いの好立地。「ザ・ライオンズ」ブランドを冠するのは、11年ぶりで物件外観は「池袋西口の芸術・文化の継承」をコンセプトに、柱の表面を三角形状に設置するなど、洗練されたシャープなデザインに。モデルルームと現地を訪ねその魅力を紹介する。
物件概要
所在地:東京都豊島区池袋3丁目963番2他(地番)
交通:東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋」駅徒歩7分
JR山手線「池袋」駅徒歩10分
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上7階建
総戸数:83戸(一般分譲対象戸数67戸)
専有床面積:43.40m²~72.37m²
間取り:1LDK~3LDK
着工日:2022年3月16日
竣工日:2023年9月(予定)
入居開始日:2023年9月(予定)
設計:株式会社日企設計
施工:佐藤工業株式会社
売主:株式会社大京
上質な空間を提案する中層7階建てのレジデンス「ザ・ライオンズ池袋」
「ザ・ライオンズ池袋」の現地を訪ねると、繁華性の高い池袋エリアと思えない落ち着いた住環境。街路が広く整備されており、往来がスムーズ。7月下旬のホームページ公開以降、500件超の反響を集めるのも頷ける良好な住環境。立地に相応しいプランニングも魅力になっています。
「ザ・ライオンズ池袋」の特徴
良好な交通アクセスを持ち、進化する池袋エリア
東京メトロ・丸ノ内線・有楽町線・副都心線、JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線と全8路線が利用できるビッグターミナル駅「池袋」エリアに立地。JR「池袋」駅の乗降者数は、1日約40万人(2021年度)と、新宿についで2番目を誇り、都内主要駅にもダイレクトにアクセスが可能だ。駅周辺エリアは2015年に「特定都市再生緊急整備地域」に指定され、広大な芝生が広がり家族連れでにぎわう「南池袋公園」や、8つの劇場を備える複合型商業施設「Hareza池袋」など大型の再開発が進み、多様な人々が暮らしやすい街へ進化している。
地区計画と洗練の外観デザイン
建物前面は、幅約18メートルに拡張され無電柱化などの整備がされた「みたけ通り」に面する。「建築物の用途制限」や「形態や意匠の制限」などが設けられ、美しい街並みや快適な住環境が保たれている。外観ファサードは、「池袋西口の芸術・文化の継承」をコンセプトに、柱の表面を三角形状にしたほか、ガラスのバルコニーとブラックのサッシにより、洗練されたシャープなデザインに。
上質な共用空間
1階エントランスホールは二層吹き抜けとし、約5.2メートルの高さの天井からは、しずく型のペンダントライトを設置。吹き抜け空間の奥には、水面をモチーフとしたアートパネルや、力強い岩のオブジェアートを設置し、「池袋」のアート・文化と調和するしつらえに。また内廊下設計を採用し各階には空調を完備。入居者のセキュリティとプライバシーにも配慮したホテルライクなデザインに。
ハイサッシ採用の多彩な間取り
間取りは、1LDKから3LDK(43.40㎡~72.37㎡)の全14タイプ。全タイプサッシ高は、約2.2メートル(天井高約2.5メートル)と、開放感を感じることができる住空間。リビング・ダイニング以外の一部の洋室にも床暖房を設置。天板に天然御影石を使用したキッチン・洗面化粧台、クローゼットスペースを活用した機能的でコンパクトなワークスペース「ワークフィットボックス」を設置した部屋など、高規格な設備仕様を提案する。
サッシ高が約2.2mのリビングダイニングは、開放的で居心地も良好。引戸を活用したフレキシブルなつくりも暮らしやすさを感じる。収納量も十分あり、共働きカップルが暮らしやすそう。希少立地だけに、モデルルーム公開後も注目を集めそうだ。