つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅徒歩 1 分の大規模免震タワーレジデンス 「パークタワー柏の葉キャンパス」 第 1 期モデルルームオープン

ニュース&トピックス
パークタワー柏の葉キャンパスの完成予想CG

三井不動産レジデンシャル株式会社は「パークタワー柏の葉キャンパスの第 1 期モデルルームを 2025 年 9 月 26 日(金)よりオープンした。同物件は、「世界の未来像をつくる街」を目指す「柏の葉スマートシティ」(千葉県柏市)の中心エリアに位置し、つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅徒歩 1 分の立地に誕生する地上 43 階建、総戸数 629 戸の大規模免震タワーマンション。周辺建物と調和しながら、空へ伸びゆく上昇感を感じさせる建物デザイン。エリア最高層にふさわしいランドマークレジデンスとなる。

専有部は、多様なライフスタイルに対応できるよう、1R~4LDK まで多彩なプランを用意。いずれも高い天井高・サッシ高を確保し、開放的で心地よい暮らしを送ることができる。2025 年 6 月 4 日のホームページ開設以降、これまで 4,800 組を超える反響があり注目度も高い。第 1期の販売開始は 2025 年 11 月下旬を予定している。

駅徒歩 1 分、「ららぽーと柏の葉」まで徒歩 2 分。自然豊かな好立地。

「パークタワー柏の葉キャンパス」の建設地(筆者撮影)

つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅から徒歩1分と駅至近に位置。「北千住」駅まで約 23分、「秋葉原」駅まで約 34 分と都内へのアクセスが良好。「ららぽーと柏の葉」までは徒歩2分で、周辺には商業施設、ホテル、オフィス、病院に加え、45ha の広大な敷地を有する柏の葉公園や、憩いの親水空間「柏の葉アクアテラス」も徒歩圏内。便利な生活環境と豊かな自然が広がっている。

また、常磐自動車道「柏 IC」へ車で約 3 分、成田空港や羽田空港へのリムジンバスも利用可能であり、レジャーやビジネスシーンにも柔軟に対応できる交通利便性の高い立地だ。

幅広い世代・ライフスタイルに対応する充実の共用部

「パークタワー柏の葉キャンパス」の共用施設

多様化するライフスタイルに応えるべく、様々な共用空間を用意。子どもを中心にまちと教育をつなぐ共創型コミュニティデザインラボ「まちの研究所」監修による、「3C ラウンジ(Curiosity(好奇心)・Creativity(創造性)・Collaboration(協調性)の頭文字をとって3C)」には、ネット遊具や探求スペースなどを設け、子どもの好奇心や探究心を育み、年齢を問わず遊びと学びをサポート。

「パークタワー柏の葉キャンパス」の共用施設のCG

また、多様化する働き方をリサーチし、未来のワークスタイルを実践・発信する「ワークスタイル研究所」と「ヨコク研究所」監修のもと、社長室のような個室ブースを備えたワークスペース「ワークスイート」を設置。さらに、40 階の「スカイラウンジ」では、エリア最高層の眺望を楽しみながら、パーティや大人の憩いの場としての利用が可能。

そのほか、「ゲストルーム」「ランドリールーム」「フィットネスルーム」など、多彩な共用空間が豊かなライフシーンを創造する。

「新産業創造」「健康長寿」「環境共生」のまちづくりへの貢献

柏の葉キャンパス駅周辺は、つくばエクスプレス開業以降、三井不動産グループも携わる、公(千葉県・柏市)・民(住民・民間企業)・学(大学)の連携により、「新産業創造」「健康長寿」「環境共生」を 3 本柱として、大学や研究機関の集積、緑豊かな公園やホテル・商業施設を有するミクストユースのまちづくりが行われている。

「パークタワー柏の葉キャンパス」では、柏の葉キャンパスに拠点を構える東大発スタートアップ「Yanekara」の EV 充電器「YaneCube®」の住宅用駐車場初採用や、雨水を集めて地中に浸透させることで洪水や水害のリスクを軽減するバイオスウェルを施した外構計画など、まちづくりのテーマに沿った取り組みを行っている。また、環境認証においては、「ZEH-M Oriented」を取得する。

■「パークタワー柏の葉キャンパス」物件概要
所在地: 千葉県柏市柏都市計画事業柏北部中央地区一体型特定土地区画整理事業地区内 149 街区 1 画地、12 画地および 13 画地(地番)
交通: つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅 徒歩 1 分
用途地域: 商業地域
構造・規模: 住宅棟:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上 43 階建
敷地面積: 8,217.00 ㎡
間取り :1R~4LDK
専有面積 :24.68 ㎡~114.73 ㎡
総戸数 :629 戸(一般販売対象住戸 597 戸)
竣工時期: 2027 年 7 月上旬(予定)
事業主 :三井不動産レジデンシャル株式会社
設計・施工: 株式会社熊谷組

編集付記 3か月間余りの事前反響が6000件を超えるのは、都心の大規模マンション並み。坪単価600万円超の「ブランズシティ品川ルネ キャナル」の7月時点の事前反響が6,500件なので、それを大きく上回るペース。かなりの注目度と言えるだろう。一般的に大規模マンションで、一番買いやすいのは第1期。最多価格帯は、1億を超えているもののタワーマンションだけに、手の届きやすい住戸もあるはず。まずは、モデルルームを見学してはいかがだろうか。