「ドレッセ美しが丘フロント」たまプラーザ駅徒歩3分の全67邸

民間としては、最大規模を誇る街づくり「東急多摩田園都市」。「ドレッセ美しが丘フロント」（東急）は、その開発エリアにおいて最先端のデザインを手法用いて美しい街並みを実現した東急田園都市線「たまプラーザ」駅徒歩3分の地に建つ全67邸のレジデンスです。（2019年12月9日　初回掲載）

成熟した街としては限られた駅前立地。街区に相応しい印象的なフォルムです。現地とモデルルームを訪ね物件をレポートします。

「たまプラーザ」駅前の「たまプラーザテラス」

「たまプラーザ」駅を出るとすぐに広がるのが約150店舗で構成される商業施設「たまプラーザテラス」。2010年の開業で、ファッションや雑貨といった物販店とカフエやレストランなどの飲食店が多彩に揃っているのがうれしい。

休日のオフタイムだけでなく仕事帰りのちょっとした時間に買い物を楽しむことができる。「ドレッセたまプラーザフロント」が位置するのは、「たまプラーザテラス GATE　PLAZA」の道路向かい。エスカレーターを経由しての駅方面のアクセスもスムーズな場所。

「たまプラーザ」駅前の「たまプラーザテラス」

「たまプラーザ」駅からは、東急田園都市線経由で「渋谷」駅へ21分、「大手町」駅へ38分の直通アクセス。さらに成田空港や羽田空港行きのリムジンバスも利用できるので、旅行や出張の際も移動がスムーズです。

「たまプラーザ」駅前の「たまプラーザテラス」

「ドレッセたまプラーザフロント」の敷地は、3方向道路に面した角地立地。西側に道路を挟んで「たまプラーザテラス」が位置し東側の先には美しが丘第五公園が立地。南側は、道路の先が東急田園都市線の線路になります。丘陵地の敷地で開放感があるのも敷地の特徴です。

「ドレッセ美しが丘フロント」の建設地

西側から、現地を見ると奥の木立が見えます。駅近かつ落ち着いた住環境は、「ドレッセたまプラーザフロント」の魅力です。

「ドレッセたまプラーザフロント」のプレゼンテーション。南方向の景色

「ドレッセたまプラーザフロント」の建物は、西向き、東向き、南向きの3棟構成。南側は線路の先に低層住宅街が広がるため開放感があります（南側住戸の開口部は二重サッシを採用）。

間取りは、70平米台の3LDKが中心ですがアルコーブを確保し柱型をバルコニー側だけでなく外廊下側も居室への影響を抑えたスッキリしたプランニングです。モデルルームは、南東の角住戸ですが横長のワイドリビングで開放感があります。

「ドレッセ美しが丘フロント」のモデルルーム

「ドレッセたまプラーザフロント」の設備仕様は、ディスポーザー、食器洗い乾燥機、を標準装備。天然水晶を用いた上質なQストーン天板のキッチンの奥にはバックカウンターも用意されています。

リビングと洋室の間仕切りには開閉しやすいスライディングウォールを採用。バルコニーには水栓を設置。全戸分のトランクルームも用意されているなど使い勝手の良さも感じます。

「ドレッセ美しが丘フロント」のモデルルーム

ＴＥＳ温水式床暖房、ミストサウナ機能付浴室暖房乾燥機、トイレには手洗いカウンターとローシルエットトイレを設置。心地よい暮らしを演出する機能が充実しています。

「ドレッセ美しが丘フロント」のルーフテラス完成予想図

居住者のためのサードプレイスとして、ラウンジ＆ライブラリーと屋上にルーフテラスを設置。総戸数67戸規模のマンションとしては、共用施設も充実しています。

日常的に「たまプラーザテラス」というサードプレイスを使いこなせるロケーションに加え、70平米台のファミリー向けプランということもあり販売も好調。反響数も1000件を超え、既に半数以上の住戸に申込みが入るなど売れ行きも堅調です。

早々出会えない、「たまプラーザ」駅に程近いファミリー向けのレジデンス。都市の利便と憩いの暮らしを求める人には好適のマンションだと思います。

（2020年10月9日追記）
全戸完売になったようです。購入された方おめでとうございます。