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「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表 

総計画戸数 1,000 戸「セントガーデン海老名」予定価格発表

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の開発地 マンション探訪記
『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の開発地

日鉄興和不動産株式会社、JR 西日本不動産開発株式会社、東急不動産株式会社、小田急不動産株式会社、相鉄不動産株式会社の 5 社は共同で、テレワーク、在宅勤務に最適な環境を整えた、職住融合の「ニューノーマル」となる、小田急・相鉄沿線最大、総計画戸数 1,000 邸の新築分譲マンション『センドリームプロジェクト』のモデルルームを 2020 年 9 月 19 日にオープンします。

販売予定価格は、2LDK(58.83 ㎡~)3,200 万円台~、3LDK(68.44 ㎡~)3,600 万円台~、4LDK(75.51 ㎡~)4,300 万円台~(100 万円単位)。

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」完成予想パース

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」完成予想パース

昨今の多様な働き方や家族の在り方の普及、また職場へのアクセスや近さが住まい探しの際の優先順位として低くなっている点に着目。新型コロナウイルスの影響によりテレワーク・在宅ワークが推進されたことにより、自宅での時間を快適に過ごすことができる広さや周囲の自然などの環境を重視するようになっている家選びの傾向を踏まえた商品企画を提案しています。

「夢よ育て、暮らしよ変われ。」をコンセプトに、神奈川県央のターミナル&ショッピングエリアとして着々と進化を続ける街・海老名を舞台に、次代につながる新しい暮らし方を求めた街づくり『センドリームプロジェクト』。時代の変化と家族の成長に合わせた、新しい住まいの在り方を体現しており、テレワーク・在宅勤務に最適な環境を整えた、職住融合の「ニューノーマル」となる、総計画戸数 1,000 戸の新築分譲マンションです。

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の開発地

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の開発地

1000戸のスケールを活かしたプランニングが注目点。様々な企業とコラボレートした先進設備、最先端の ICT 環境などを整え、未来に続く新しい暮らしを提案している。

現地を訪ねた印象は、敷地が広くとても開放的であること。駅から程近い立地でこれだけのスケールのマンション開発は早々ないでしょう。

1000戸のスケールを活かした暮らしの提案が注目点 10のガーデンを創造

在宅ワークに使えるマルチラウンジ・家族が集うファミリーラウンジなど共用空間が充実

壁面が情報 スクリーンとなる「エントランスホール」、ワークスペースや寛ぎの空間として自由に利用でき、最新キッチン家電が体験 できる「マルチラウンジ」、子どもが学び・遊び・交流できる「ファミリーラウンジ」など様々な空間を提案。

機能的に デザインされたテーブル&チェアを目的に合わせて使い分けている他、Wi-Fi やキャッシュレス無人コンビニ・コーヒーマ シーンも設置。 ※壁面に設置したコミュニティウォールには、時刻や気象情報と連動した映像コンテンツが流れ、毎日の生活に彩りを届ける(企画制作:ソニーPCL(株))。

 新築分譲マンションで日本初※!超高速インターネット回線 「NURO 光 connect」 を導入

新築分譲マンションでは日本初※となる、通信速度下り最大 2Gbps の超高速回線「NURO 光 connect」を導入。 共用空間である「エントランスホール」及び「マルチラウンジ」はもちろん、専有部でも使用可能で、気の向くままに住まいの様々な場所からインターネットへ軽快にアクセスできます。

広々とした 18,000 ㎡超の敷地に豊かな緑に出会える 10 のガーデンを創造

敷地面積 18,000 ㎡超のゆとりある敷地を活かし、「ららぽーと海老名」を目の前にする都市の中心にありながら潤い 豊かな環境を創造。木々に迎えられる敷地入口の「ゲートアベニュー」や、居住者や地域の方々の散歩や遊び 場として利用できる約 3,000 ㎡の広大な「提供公園」など、敷地内に 10 のガーデンを設置。公園内では、コミュニティの中核として公園を利用したイベント の開催も予定されています。

「モアトリエ」「ウゴクロ」「ウォールドア」等、在宅ワークや趣味のスペースに対応できる工夫

多様なライフスタイルをより快適にする工夫として、住空間に拡張 メニュープランを装備。

モアトリエ イメージ図

モアトリエ イメージ図

モアトリエ…住まいの中にしっかりと切り分けられた隠れ家のような特別な空間で、自由に使える+αの空間を創造。

ウゴクロ …2 組の収納ユニットを動かすことで空間の大きさが変えられる可動間仕切り収納。 住まいの中に仕切られたプライベートな空間を設けることで、在宅ワークや趣味の専用スペースを創造。

ウォールドア…ライフスタイルの変化や好みに合わせて、間取りを変更できます。フレキシブルに使える空間を創出。

ランニングコスト削減のためサブスクリプションサービスを多数導入

ランニングコストが抑えられる様々なサービスを採用。駐車場は月額利用料 2,000 円から利用することが可能。カーシェアリングや家電・家具のサブスクリプションサ ービス「subsclife」や、子どもの成長に合わせたおもちゃ・知育玩具を定期的に届け・交換する「トイサブ」との提携サー ビスなど、日々の暮らしに配慮したサービスを導入。

家族構成やライフスタイルに合わせて選べるよう、2LDK 58平米 〜4LDK 85平米までの 21 タイプのプランを 用意。

<専有面積/販売予定価格(100 万円単位)>

2LDK : 58.83 ㎡~/ 3,200 万円台~ 3LDK : 68.44 ㎡~/ 3,600 万円台~ 4LDK : 75.51 ㎡~/ 4,300 万円台~

神奈川エリアで人気の海老名市 ららぽーと海老名近接の立地も注目

「ららぽーと海老名」

「ららぽーと海老名」

相模川を間近にした豊かな自然環境を誇る海老名は、2002 年開業の複合商業施設「ビナウォーク」を皮切りに、 駅を中心とした大規模な開発が進められてきました。

さらに、2015 年の「ららぽーと海老名」開業以降、近隣エリアから も多くの人が集うショッピングシティとして飛躍を遂げ、2020 年神奈川県内の「住みたい街ランキング」(SUUMO「住みた い街ランキング 2020 関東版」)で第 2 位になるなど人気のエリアになっています。

ビナウォーク、マルイファミリーなど多彩な商業施設が揃う「海老名」駅東口

ビナウォーク、マルイファミリーなど多彩な商業施設が揃う「海老名」駅東口

また、相鉄本線始発駅「海老名」から「横浜」へ直通でアクセス。小田急小田原線で新宿・大手町方面、JR 相模線で湘南方面へもダイレクトにアクセス可能です。

東西自由通路に面して建てられたビナガーデンズテラス

東西自由通路に面して建てられたビナガーデンズテラス

2019 年には相鉄線・JR 線の相互直通運転が開始され、始発電車で座って都心へアクセスできる新ルートが誕生。 2022 年度下期(予定)の相鉄・東急直通線開業を控え、今後もますます便利さを増していく注目の街といえるでしょう。

「海老名」駅西口の整備された街路「エビーロード」

「海老名」駅西口の整備された街路「エビーロード」

海老名市の人口統計(令和2年8月1日)では、人口 13万5506人 世帯数 5万8633世帯となっており10年前(平成22年8月1日)時点と比較して人口が8500人超、世帯数も約8000世帯増えています。「海老名」駅周辺は、生活利便性に加え拠点性の高さもあり住拠点としての人気が根強くマンション供給が近年活発です。『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」のモデルルームがオープンすれば多くの人で賑わうことが予想されます。郊外エリアにも目が向き始めた中での大規模プロジェクト。今後の動きに注目したいと思います。

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の開発地

『センドリームプロジェクト』「セントガーデン海老名」の現地案内図

 

「セントガーデン海老名」Ⅰ街区全体概要
物件名 「セントガーデン海老名」Ⅰ街区
所在地 神奈川県海老名市泉二丁目 953-4(地番)
交通 JR 相模線「海老名」駅より徒歩 5 分、小田急小田原線・相鉄本線「海老名」駅より徒歩 8 分
総戸数 500 戸 ※総計画戸数 1,000 戸=Ⅰ街区 500 戸、Ⅱ街区約 500 戸の合計
構造及び階数 鉄筋コンクリート造 地上 15 階建
敷地面積 18,324.45 ㎡ ※全体敷地面積:36,448.76 ㎡ (建築確認申請前のⅡ街区 18,124.31 ㎡を含む)
建築面積 4,548.86 ㎡
建築延面積 39,764.11 ㎡
駐車場 390 台
(平置き 327 台※身障者用 1 台含む、機械式 63 台)(月額使用料/2,000 円~9,000 円)
竣工時期 2022 年 2 月中旬予定
入居時期 2022 年 3 月下旬予定
設計・施工 株式会社長谷工コーポレーション
売主 日鉄興和不動産株式会社・JR 西日本不動産開発株式会社・東急不動産株式会社
小田急不動産株式会社・相鉄不動産株式会社

 

【編集後記】

海老名の発展は、JR相模線、小田急小田原線、相鉄本線が交わるターミナル駅だっただけでなく神奈川県央地区の中でもフラットで開けた地形であることも大きかったと思います。東口側の整備が先に進み、その後に西口側に開発が移ったことも街のまとまりを維持できたのではと考えます。

これだけ商業利便性の高い街は東京都区内でも限られるのではないでしょうか。そして沿線開発に関わった小田急グループと相鉄グループの企業が事業主に名を連ねているのもプロジェクトとしての安心感があります。竣工は先ではありますが、大いに期待できるのではないでしょうか。