「Brillia 上野 Garden」(東京建物(株) 日本土地建物(株))は、「東京」駅に次ぐ13路線乗り入れる「上野」駅徒歩5分の地に誕生する地上19階建て全98邸のレジデンス。建設地の台東区東上野5丁目は、2019年3月に「東上野四・五丁目地区計画」が指定され計画的な街づくりが進められます。現地とモデルルームを訪ねその魅力を探ります。
4駅16路線利用可 「上野」駅徒歩5分に「Brillia 上野 Garden」誕生
「Brillia 上野 Garden(ブリリア上野ガーデン)」の誕生する「上野」駅界隈は、自然、文化、商業、交通など多面的な魅力のあるエリアです。上野恩賜公園などの豊富な憩いのスポット。国立科学博物館、国立西洋美術館、東京都立美術館、東京国立博物館、国際子ども図書館などのある文化の集まる場所。上野マルイ、松坂屋上野店、アメヤ横丁などの商業・レジャーゾーン。そして「Brillia 上野 Garden(ブリリア上野ガーデン)」の誕生する東上野界隈は、台東区役所が位置し住生活エリアとして注目されています。
2019年3月22日に指定された「東上野四・五丁目地区地区計画」では、約6.9ヘクタールのエリアが対象地に指定されました。既存の公共公益施設の更新・再編で「都市交流拠点ゾー ン」として土地の有効利用を促進するA地区、「都市型住宅市街地ゾーン」として、居住環境と商業業務機能が調和した土地利用を誘導するB地区が定められました(「Brillia 上野 Garden」(ブリリア上野ガーデン)は、B地区に立地)。
街づくりの方向性が定められたことで、これからの住環境整備が期待できそうです。街区を歩くと、同潤会上野下アパートの建て替え事業で誕生した「ザ・パークハウス 上野」もあり歴史を継承しつつ新たな街づくりが進んでいることが理解できます。
「Brillia 上野 Garden」(ブリリア上野ガーデン)の敷地は3方向道路に面した角地立地。開放的かつ視認性が高いロケーションです。かつて台東区分庁舎があった場所に計画される建物は、地上19階建て。台東区東上野エリアでは数少ない高層レジデンスです。
建物の外観は、伝統色の墨色、格子や組木といった伝統的な要素を盛り込んだ印象的なフォルムに。3方向角地を活かした角住戸中心のプランニングです。ホテルライクな内廊下設計を採用しプライバシーにも配慮しています。
共用部で特徴的なのは、街に開かれたサードプレイス「シェアラウンジ」を1階に設けている点。利用時間は、8時~22時予定で住民は常時利用可能。空き時間は外部貸し出しも可能とし街のにぎわいの創出と収益化もはかられます。
エントランスホールの先にセキュリティラインがあり2基あるエレベーターにも認証方式のセキュリティを導入。玄関と合わせ3重のセキュリティが設けられています。
1K~4LDK、33.33平米~106.63平米の多彩なプラン
「Brillia上野 Garden」(ブリリア上野ガーデン)の住戸は、専有面積 33.33平米~106.63平米 間取り1K~4LDKの多彩なプラン。内廊下設計で開口部を取りやすいことがプランニングに活かされ、使い勝手の良い住戸が目立ちます。
事業協力者住戸があるため、総戸数98戸のうち販売住戸は77戸。販売住戸の内訳は3LDKが46戸、4LDKが7戸あり、ゆとりある住戸が多くなっています。
「Brillia上野 Garden」(ブリリア上野ガーデン)の資料請求件数は11月16日時点で1500件を超えており多くの注目を集めていますが、「上野」駅徒歩5分のロケーションに加え、ファミリー向けの住戸が多く供給されている点も人気の要因です。
二重床・二重天井を採用し食器洗い乾燥機、フィオレストーン天板のキッチンなど設備仕様も充実。ローシルエットトイレを採用したトイレには独立型手洗いカウンターが全戸設けられています。施工を豊富な実績のある三井住友建設が行う点も魅力的です。
台東区は、東京23区の中では港区と同様に街区が整っていて再開発がしやすいエリア。その中でも地区計画されている東上野四丁目・五丁目エリアは将来性を感じます。その一角に19階建てのスケールで誕生する「Brillia上野 Garden」(ブリリア上野ガーデン)。利便性と暮らしやすさと広さを求める方に見学をお薦めしたいマンションです。