首都圏屈指のターミナル駅「赤羽」徒歩3分の地に建つ「ザ・パークハウス 赤羽フロント」の事前案開会が10月9日から始まります。売主の三菱地所レジデンスが提案するのは、IOTの導入やデザイン性の高い室内窓「デコマド」を一部の間取りに採用。インテリア、家具・家電のレンタルや宅配型収納サービスの活用など新たな暮らし方を提案しています。物件の特徴とモデルルームを紹介します。
【 ザ・パークハウス 赤羽フロント 物件概要】
所在地：東京都北区赤羽西１丁目569番1,578番5（地番）
交通：JR上野東京ライン、湘南新宿ライン、京浜東北線・根岸線、埼京線・川越線、高崎線、宇都宮線、東北本線「赤羽」駅（西口）より徒歩3分
総戸数：70戸（募集対象外住戸8戸含む）
販売戸数：未定
駐車場：（総戸数に対して）敷地内7台(機械式6台、身障者用平置1台)、敷地外4台
販売価格：未定
予定最多価格帯：未定
間取り：1R～3LDK
専有面積 ：30.00m2～67.58m2
バルコニー面積：4.59m2～9.97m2
販売予定 ：2021年11月下旬販売開始予定
完成日または予定日：2023年1月下旬
入居(予定)日：2023年3月中旬
敷地面積：773.69m2(売買対象面積)、654.68m2(建築確認対象面積)
分譲後の敷地の権利形態：専有面積割合による所有権の共有
構造／規模：鉄筋コンクリート造地上14階建
用途地域：用途地域：商業地域
防火地域：防火地域
建ぺい率／容積率：建ぺい率：80% 、容積率：500%
管理形態：管理組合成立後、三菱地所コミュニティ株式会社に管理委託
売主：三菱地所レジデンス株式会社
施工会社：村本建設株式会社 東京支店
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」の現地案内図
「赤羽」駅徒歩3分の生活利便性の高い立地に誕生
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」の建設地
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」の建設地は、かつての市街地再開発で街区の整った「赤羽」駅東口徒歩3分のロケーション。南側と北側の2方向道路に面し、南側道路は約20mの幅員のある道路です。
ザ・パークハウス 赤羽フロント」の位置する赤羽駅西口駅前のショッピングセンタービビオ
立地の特徴は、徒歩3分圏に商業施設が揃っていること。専門店街の入るイトーヨーカドーをはじめショッピングセンタービビオ、高架下の専門店街・ビーンズ赤羽、エキュート赤羽などが近くにあり生活利便性が高いロケーションです。
「赤羽」駅東口のすずらん通り商店街
また、赤羽には、すずらん通り商店街や飲食店が連なる一番街といった商店街も街に充実しています。駅周辺には、自然観察公園などの公園が点在し、憩いのスポットも充実しています。
何といっても、「赤羽」駅には、JR上野東京ライン、湘南新宿ライン、京浜東北線・根岸線、埼京線・川越線、高崎線、宇都宮線、東北本線といった複数の沿線が乗入れ、「東京」方面はもちろん、「池袋」駅や「新宿」駅、「渋谷」駅などへのアクセスも良好。ビジネスパーソンにとって、拠点性が高いことも「赤羽」の魅力です。なお、「赤羽」駅徒歩3分圏で分譲マンションが供給されるのは、16年ぶりとのことです。
便利なIOT設備導入 室内窓などインテリア性の高い住空間
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のモデルルーム（Fタイプ 2LDK）のリビングダイニングのデコマド
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のプランニングの特徴は、IOT設備を導入した便利なくらしと室内窓「デコマド」などを採用したインテリア性の高い空間の提案です。
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のEタイプ断面図と生活イメージ
スマートフォンで、来訪者の応対・確認のできるセコムの「インターホンIoT」。外出先からも宅内からもスマートフォンで住戸の電気錠を制御できる美和ロック社の「wiremo」採用。さらにハンズフリーで開錠できる「ラクセスキー」、スマートフォンでエアコンや風呂の湯はりなど複数の機器を一括制御できるパナソニックの「AiSEG2」を採用しています。
外出先からエアコンや床暖房を操作して、帰宅時の室内温度を整えておくこともできます。快適な暮らしをサポートする先進的なサービスです。
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のモデルルーム（Fタイプ 2LDK）の洋室
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」の間取りは、1R～3LDKの多彩なプラン。中心タイプは、1LDK・2LDKのコンパクトな間取りです。
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のFタイプイラスト
インテリア性の高い居住空間を実現すべく、一部の２LDK タイプには、室内窓であるデコマドを採用。空間の拡がりをもたらすとともに、非日常的な演出になっています。二重床・二重天井を採用し、天井高は約2.5m。間口は、約6mですがプライベートとパブリックを分離した独立性の高いプランニングです。
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のモデルルーム（Fタイプ 2LDK）のLD横のマルチカウンター
納戸部分は、カスタマイズすることでマルチカウンターのあるテレワークスペースにもアレンジが可能です。こうしたテレワーク対応は、エントランスホール兼ラウンジにカウンターを設けるなど共用部でも行われています（Wi-Fi利用可能）。
「ザ・パークハウス 赤羽フロント」のモデルルーム（Cタイプ 1LDK）
さらに、スマートな暮らしのサポートとして、家具・家電のレンタルサービス「CLAS」と提携。月々の支払いで家具・家電を入れ替えられるサブスクリプションのサービス。扇風機など季節の家電を入れ替えることができます。
因みに、Cタイプ（１LDK）のハーフモデルルームに置かれている家具・家電は、「CLAS」のサブスクリプションサービスのものです。
また宅配型収納サービス「サマリーポケット」も採用。今すぐ使わないものを外部倉庫に預けられます。箱を詰めて送るだけの宅配収納型サービス。三菱地所グループの住宅系会員組織の会員は、最初の1箱を月額110円（一部プランを除く）で利用できます。
価格は、未定ですが近隣の供給事例を踏まえると坪単価300万円台後半から400万円前後になるかもしれません。2021年6月のHP公開以降、既に1000件（2021年9月16日時点）を超える総反響。30代、40代中心に多くの関心を集めています。拠点性の高い立地でスマートな暮らしを提案する「ザ・パークハウス 赤羽フロント」。今後の動向に注目したいと思います。
