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コロナ禍マンション売却17%が+1千万超 マンションレビュー調べ

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「不動産×AI×ビッグデータ」でさまざまなサービスを展開している株式会社ワンノブアカインド(東京都港区)では、運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の会員に対して、「コロナ禍での不動産売却に関するアンケート調査」を行い結果を公表しました。

アンケートでは、コロナ禍の 2020 年 3 月~2020 年 12 月の期間にマンションを売却した会員を対象
に、物件の騰落率や売却益などの実情を調査。回答者の物件所有年数の平均は 10 年 2 ヶ月である中で、全体の 64.2%は物件を購入価格以上の価格で売却し、17%は 1,000 万円以上の売却益が発生。対象は全国ですが比較的高い水準での物件売却が成立しており、好調なマンション市場を反映し多くのユーザーが含み益が出ている結果となっています。

調査概要
◆調査期間 2021 年 1 月 15 日~1 月 21 日
◆有効回答数 53 名
◆回答者属性
・年代 30 代 7.5%/40 代 28.3%/50 代 41.5%/60 代 17.0%/70 代以上 5.7%
・性別 男性 83%/女性 15.1%/回答しない 1.9%
・売却物件の地域 北海道 3.8%/東北 1.9%/関東 64.2%/中部 3.8%/近畿 13.2%/中国 3.8%/四国 3.8%/九州・沖縄 5.7%

1000万円以上高く17% 3人に2人近く買値以上 1000万円以上下落7.6%

売却益の分布(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

売却益の分布(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

売却益の分布を見ると、2千万円以上は3.8%。1千万円以上の合計は17%となっています。また、購入価格以上で売れた人の割合は64.2%となっており約3人に2人は買値以上で売却できています。

一方でマイナスになった人の割合は、35.8%。しかし、1000万円以上下落した人は7.6%であり居住年数が一定期間あったことを考慮するとマンション売却で大きく損した人はかなり限られる結果となっています。

所有期間(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

所有期間(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

売却物件の所有期間は、平均すると10年2カ月。売却理由の約半数が住み替えでもありライフステージの変化を踏まえると10年というのは一つの売り時なのかもしれません。

 

売却の理由(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

売却の理由(出典:―「マンションレビュー」会員アンケート調査)

なお、アンケートの回答数が53件であることや対象が全国であることもあり、特定の地域で見ると騰落率は異なってくるかもしれません。

 

今回調査データを公表した株式会社ワンノブアカインドが運営する「マンションレビュー」では、全国の中古マンションの騰落率データを会員向けに公開しています。筆者も使ってみましたが、築年数の20年以内の大規模マンションでは、かなり実勢値と近いデータになっていました。自分のマンションの価格が気になる方は、使ってみてはいかがでしょうか。

また同社は、「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを開発、展開しており、AI(人工知能)によりマンションの将来価格を推定、算出する新サービス「マンション将来価格予測サービス」を2020年12月にリリース。マンション情報サイト「マンションレビュー」内に公開しています。

マンションレビューURL: https://www.mansion-review.jp/

このサービスについては、2月に取材し紹介する予定です。しばしお待ちください。