『街とマンションのトレンド情報』をタイムリーに発信します。

記事本数計400本! 100万PV超 
かけがえのない人生に豊かさと自由を
より良き『住まい・社会・未来』

「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表 

憩いの中庭を包み込む「ライオンズ中浦和フォレストフォート」発表

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の外観イメージ ニュース&トピックス
「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の外観イメージ

株式会社大京および大栄不動産株式会社は、2022年4月16日(土)より、埼玉県さいたま市で開発中の分譲マンション「ライオンズ中浦和フォレストフォート」(地上7階建て、総戸数111戸)のマンションギャラリーを一般公開する。同物件は、JR埼京線「中浦和」駅から徒歩7分に位置し、「新宿」「池袋」駅など副都心に直通でアクセスが可能。周辺は、メタセコイア並木や釣りなども楽しめる広さ約8ヘクタールの別所沼公園、秋ヶ瀬公園など複数の公園がある緑豊かな落ち着いた住宅街。

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の中庭(イメージ)

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の中庭(イメージ)

物件コンセプトは“木立の中の別荘”。約3,900㎡の敷地に、高木を連ねた並木道でいざなう約40メートルのエントランスアプローチや、ウッドデッキの中庭を中心に囲むように住棟を配したゆとりあるランドプラン。住戸の専有面積は、57.21m²~84.36m²(2LDK~4LDK)、全38タイプの豊富な間取りを有する。物件の特徴を紹介します。

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の現地案内図

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の現地案内図

物件概要
所在地:埼玉県さいたま市南区関2丁目2番他(地番)
交通:JR埼京線「中浦和」駅下車徒歩7分
JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」駅下車徒歩18分
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上7階建て
総戸数:111戸(住戸)
専有床面積:57.21m²~84.36m²
間取り:2LDK・3LDK・4LDK
着工日:2021年10月29日
竣工日:2023年8月1日(予定)
入居開始日:2023年8月29日(予定)
設計:株式会社安宅設計
施工:斎藤工業株式会社
売主:株式会社大京、大栄不動産株式会社

顔認証で、宅配ボックスのロックを解除 半個室の共用ラウンジも

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の特長

1. 落ち着いた住宅エリア
最寄りの「中浦和」駅から、JR埼京線で「池袋」「新宿」「渋谷」駅などに直通でつながる通勤・通学に快適なアクセス。物件の徒歩10分圏内には24時間営業の「西友」やドラッグストアが立地。別所沼公園など公園が複数点在し、緑豊かな落ち着いた住環境となっている。

2. 外観デザイン
物件コンセプトは“木立の中の別荘”。木立の立ち姿をイメージし、外壁のアクセントや最上階のひさしに木目調の部材をあつらえ、自然を感じられる洗練されたデザインに。また、上質なライトグレー調のタイルをベースとし、バルコニーの手すりは光を取り込みやすくプライバシー性にも考慮した乳白色のガラスを採用。

3. 新しい生活様式に対応する機能やサービス

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の共用ラウンジ(イメージ)

「ライオンズ中浦和フォレストフォート」の共用ラウンジ(イメージ)

(1)半個室も設けたWi-Fi完備の共用部ラウンジ
共用部には、半個室とソファエリアからなる約50?のラウンジを用意。Wi-Fiやコンセントが完備され、木目の壁面で落ち着いた雰囲気の空間に。半個室は視線を遮ることができるため、集中したい仕事や学習など、快適に利用できる。

(2)アプリ一つで生鮮食品を注文、マンション内で受け取れる「クックパッドマート」
登録されている地域の精肉店や鮮魚店、農家が販売する新鮮な食材を専用アプリで注文すると、共用部に設置された共同冷蔵庫「ステーション」に配達されるサービス。同社で初めての導入となる。

(3)間取りについて
専有面積は、57.21m²~84.36m²(2LDK~4LDK)、全38タイプの豊富な間取り。ひと続きの部屋やプライベート空間に分けることができる可動式の間仕切り、ワークスペースに活用できる引き戸を取り付けた納戸など、在宅でのワークスタイルにも対応。

4. 安心・安全な暮らしを提供するサービス
宅配ボックスとメールボックスを一体化した宅配ボックス「ライオンズマイボックス」を設置。機能をさらに強化し、セキュリティを高めるため、顔認証で宅配ボックスのロック解除ができる。顔認証は、エントランスのセキュリティ解除も可能です。さらに、ヤフオク!やPayPayフリマで落札された商品を宅配ボックスから発送できる機能も追加。

【編集付記】グッドデザイン賞を受賞した「ライオンズマイボックス」がさらに進化。より便利な機能を付加していく取り組みが、コロナ禍において一層進んでいます。交通アクセスの良好な埼京線の大規模プロジェクトだけに、今後の動きに注目したいと思います。