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第一種低層住居専用地域の195邸「シティハウス下目黒」を探訪

「シティハウス下目黒」の外観 マンション探訪記
「シティハウス下目黒」の外観

目黒区最大規模全195邸の低層レジデンス「シティハウス下目黒」

目黒区最大規模の全195邸の低層レジデンスで2500件超の反響を集め注目されているプロジェクトが「シティハウス下目黒」です。JR山手線「目黒」駅からバスでのアクセスが良好な目黒通りから少し奥まった閑静なエリアに総敷地面積8,400㎡超の三方道路に面しています。

第一種低層住居専用地域に位置し、全195戸は低層マンションとして は目黒区内最大規模という他にはない特長を有しています。現地とモデルルームを訪ねその魅力を紹介します。

【シティハウス下目黒 物件概要】
物 件 名 称 シティハウス下目黒
所 在 地 東京都目黒区下目黒6丁目1007番1他(地番)
交 通 JR山手線「目黒」駅からバス9分徒歩4分
東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩15分
東急東横線「学芸大学」駅から徒歩17分
総  戸 数 195戸
駐車場台数 79台(入居者用78台/来客用1台)
敷 地 面 積 8,449.20㎡ (販売対象面積:8,465.50㎡)
延 床 面 積 15,969.48㎡
構造 ・ 規模 鉄筋コンクリート造 地上5階建
(※建築基準法上は地上4階、地下1階建となります。)
完 成 年 月 2021年5月28日
入 居 開 始 2021年10月下旬予定
販 売 会 社 売主/住友不動産株式会社
販売代理/住友不動産販売株式会社
設 計 株式会社長谷工コーポレーション
施 工 株式会社長谷工コーポレーション

販売概要(2021年8月27日時点)
販売スケジュール:先着順受付
販売戸数:17戸
販売価格:8,000万円~13,000万円
最多価格帯:8,000万円台(2戸)9,200万円台(2戸)9,800万円台(2戸)
間取り:1LD・K+S~3LD・K
専有面積:55.24㎡~73.55㎡

「シティハウス下目黒」の建設地

「シティハウス下目黒」の建設地

「シティハウス下目黒」の立地の魅力は、利便性と居心地の良さを備えた住環境です。徒歩5分に、面積約12ヘクタールの広さを誇る「東京都立林試の森公園」がある自然が豊かな住環境。安定した地盤を誇る武蔵野台地に位置し、標高約28mの高台に建ちます。目黒通り沿いには、多彩なお店が並び商業施設やインテリア関連など個性豊かなショップもあります。

「シティハウス下目黒」周辺の用途地域

「シティハウス下目黒」周辺の用途地域

建物は、2021年5月に竣工し2021年10月より入居がスタートします。ランドスケープは、ゆとりある配置計画で4棟構成の建物外観は、緑に囲まれた重厚感のあるデザインになっています。

上質感のある共用部も魅力。2層吹き抜け天井高 約4.7mの開放的なエントランスホールや落ち着きあるラウンジが迎賓の空間を演出しています。エントランス前には、植栽を施したウェルカムガーデンがあり、ガラス越しに緑が広がります。

「シティハウス下目黒」のエントランスホール

「シティハウス下目黒」のエントランスホール

「シティハウス下目黒の特徴」
・安定した地盤を誇る武蔵野台地、標高約28mの高台ヒルトップに所在
・第一種低層住居専用地域においては目黒区最大規模の希少な大規模低層レジデンス(195戸)
・面積約12haの広さを誇る「東京都立林試の森公園(現地より徒歩5分)」に近接した緑豊かな住環境

70㎡台の3LDKが中心 テラス付き住戸の販売がこれからスタート

「シティハウス下目黒」のモデルルーム

「シティハウス下目黒」のモデルルーム

専有面積は、55.24㎡~100.35㎡で全69タイプ。2LDKタイプが約3割、3LDKタイプが約7割の構成になっています。アウトフレームのスッキリしたつくりで可動間仕切りをバルコニー側の洋室に採用するなどフレキシブルなつくりです。

「シティハウス下目黒」のモデルルームのテラス

「シティハウス下目黒」のモデルルームのテラス

一部の棟の地上階には、奥行約3.0~約5.9mの開放的なテラス(専用庭)付住戸(全16戸)が用意されておりこれから販売がスタートします。リビングの延長として使用できるテラスは、ガーデンチェア&テーブルを設置してオープンカフェにもできる。アウトドアライフの関心度は高まっており注目を集めそうです。

高台の好立地での、早々出会えないスケールということもあり、販売価格が坪単価400万円台後半の価格設定にも関わらず、既に60%超の住戸が成約しています。購入者の年齢層は、20代が3%、30代が37%、40代が35%、50代が10%、60代超が16%となっており幅広い層から支持されています。

「シティハウス下目黒」の外観

「シティハウス下目黒」の外観(南側)

ダークカラーの垂直ラインとホワイトの水平ラインとのコントラストが鮮やかで邸宅美を感じるつくり。バルコニーと最上階の庇をクランク状にデザインし陰影のあるリズミカルな外観は印象的で上質感があり好調な売れ行きも頷けます。

目黒区のある城南エリアは、この1年で中古マンション相場も大きく上昇しています。早々出会えない、全195邸のスケールの「シティハウス下目黒」。目黒区を代表するマンションとして、認知されるのではないでしょうか。