「プラウドタワー川口クロス」は、「東京」駅から直線距離で14㎞圏、「東京」駅まで20分でアクセスできるJR京浜東北線「川口」駅徒歩3分の地に市街地再開発事業で誕生する総戸数481戸(非分譲住戸31戸)地上28階建ての大規模複合タワーレジデンスです。2021年11月27日より第1期の登録受付がスタート。100戸を上回る申込みと堅調な売れ行き。2021年12月20時点で既に約4,000件の反響を得ています。モデルルームを訪ねその魅力を紹介します。
7地区の再開発事業が完了 「川口」駅の新たな再開発タワー
「川口」駅を訪ねると、この街が近年注目を集めていることがすぐ理解できます。駅周辺の街区を結ぶペデストリアンデッキ。駅前には、川口西公園(リリアパーク)が整備され、子供と遊ぶ家族の姿も。また、川口総合文化センターや駅前の複合施設川口キュポ・ラ内の川口市立中央図書館など文化・教育施設も充実しています。
さらに川口キャスティやアリオ川口などの商業施設も充実。生活利便性も高い街です。街の発展の礎になっているのが相次ぐ再開発事業。既に7街区の再開発事業が「川口」駅周辺で完了済み。商業施設・公益施設・住宅がバランスよく整備され街ににぎわいを生んでいます。
「プラウドタワー川口クロス」の立地は、川口銀座商店街(樹モール)に面したにぎわいのある商店街の一角。「川口」駅東口側は、セントラルアヴェニュー商店街など商店が数多く連なり飲食店や花屋さん、お茶屋さんなど多彩なお店が並んでいます。
駅からのアプローチもペデストリアンデッキ経由で、しっかりした歩道があり歩いていて安心感があります。川口銀座商店街沿いには、ハナミズキなどの沢山の植栽も施されています。
今回の再開発では、スーパーや商業施設のほか、子育て支援施設、医療モールなどがつくられます。地域にとっても住民にとっても暮らしやすい住環境がつくられます。
敷地面積は、9,069.41平米。商店街のある東側にワイドな不整形状ですが、3方向道路に面しており敷地内を通り抜けられる通路も設けてあり、街区の回遊性も高めています。
マンションの出入り口は、敷地内通路をクランクした場所に。風格あるしつらえのエントランスアプローチを抜けると植栽が広がる品格あるラウンジが居住者を迎えます。
共用部は、4階と16階にあり4階には、マルチルーム、パーティールーム・キッズラウンジ、シアタールーム、ゲストルーム、スタディルームを用意。16階にはライブラリーラウンジが用意されています。総戸数481戸のスケールメリットを活かした充実のラインアップ。
「川口」駅前には、川口市立図書館や多彩なカフェや飲食店がありサードプレイスは充実しているので、十分豊なライフスタイルが実現できるのではないでしょうか。
また、エントランスの鍵認証に加え、エレベーターでも鍵の認証が必要なダブルオートロック対応。鍵は、出入りがスムーズなハンズフリーキーを採用しています。
さらにエレベーターのボタンは、衛生面に配慮し非接触で操作できる「エアータップ」でかざすだけでボタンが反応します。さらに各階には、ゴミ置き場が設置され24時間ゴミ出しが可能です。
「プラウドタワー川口クロス」は、省エネ性能が高い「認定炭素住宅」でもあります。2022年の税制改正では、脱炭素に向けて「認定炭素住宅」の住宅ローン控除枠を拡充する方向ですので正式決定されれば、より購入しやすくなるでしょう。
70平米超3LDK中心 ウォールドアなどフレキシブルな住戸プラン
「プラウドタワー川口クロス」の配棟構成は、中央部に吹き抜けを設けたロの字型。南側、東側、西側の3方向に住戸が配置されています。4階~28階に住戸が配置されており、27階と28階がプレミアムフロアとなっています。
27階と28階は、リビングダイニングの天井高を最大約2.65m確保。4階~26階も約2.55mの高さが最大確保され、ゆとりある空間に仕上げています。
専有部の特徴は、ウォールドアの採用などフレキシブルで開放的な間取りが多いこと。70平米超の3LDK タイプの間取りが中心と広めの住戸が目立ちます。
設備仕様は、ディスポーザー、食器洗い乾燥機を標準装備。キッチンカウンターは、天然御影石(4階~26階)を採用しています。偏芯ボウルの洗面台や洗濯機置場上の吊戸棚など使い勝手に配慮した提案もあり暮らしやすさを感じます。
第1期1次では、27階、28階のプレミアムフロアと西向き、南向きの上層階中心に販売が行われましたが堅調な売れ行き。平均坪単価は、約350万円台となっておりプレミアムフロアでは、1億円を超える価格設定の住戸が中心でしたが倍率がつくケースもあったようです。
東京都からの検討者も約3割と多く、通勤アクセスと生活利便性が良好な「川口」駅3分の再開発プロジェクトの注目度が高いことが伝わります。入居時期は、2023年3月下旬予定となっており再開発のタワーマンションとしては、契約から引き渡しの期間が短いことも魅力ではないでしょうか。
公式ホームページによれば、第1期2次の販売開始は、1月下旬の予定。これからの販売動向に注目したいと思います。
【物件概要 プラウドタワー川口クロス(第1期 2次)】
販売時期:2022年1月下旬 (予定)
所在地:埼玉県川口市栄町三丁目601番(地番)
交通情報:JR京浜東北線 「川口」駅 徒歩3分 ※敷地入口まで徒歩3分(メインエントランスは徒歩4分/約320m)
敷地面積:9,069.41 平米
用途地域:商業地域
構造・規模:鉄筋コンクリート(一部鉄骨造)地上28階 地下2階建て
建物竣工時期:2023年2月下旬(予定)
入居(引渡)時期 :2023年3月下旬(予定)
総戸数:481戸(非分譲住戸31戸含む)
販売戸数:未定
予定販売価格:未定
予定最多価格帯:未定
間取り:1LDK ~ 4LDK
専有面積:46.63平米 ~ 95.77平米
管理費(円)/月額:未定
修繕積立金(円)/月額:未定
管理準備金(円)/引渡時一括払:未定
修繕積立基金(円)/引渡時一括払:未定
駐車場:166台
駐輪場:603台
管理形態:区分所有者全員で管理組合結成後、野村不動産パートナーズ株式会社に委託予定
売主:野村不動産株式会社
施工:前田建設工業・埼和興産共同企業体
※上記は2022年1月7日時点のHPをもとにした参考情報です。詳細は、公式ホームページをご確認ください。