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「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表 

レトロモダンな街並みと調和「ブランズタワー大阪本町」を見学

ブランズタワー大阪本町の建設地 マンション探訪記
ブランズタワー大阪本町の建設地

2025年の大阪万博を控え、都市開発が活発なのが大阪駅周辺部です。現在、大阪駅の北側では、うめきた2期の開発がスタート。「みどり」と融合した生命力と活力あふれる都市空間を醸成。南北の都市公園や西口広場と一体となった大規模な緑化空間を実現するため、都市公園・民間宅地・西口広場で概ね 80,000 ㎡の「みどり」を創出します。

うめきた2期の街づくりは、職遊学住泊が連続し混ざり合う、活力のある多機能複合都市。質の高い都市機能の集積を図り、国際競争力を高めるために、国内外の先駆的大手企業やクリエイティブな人々の活動の場となる最先端オフィスを整備。ワーカーの多様な働き方に対応するため、充実したオフィスサポート機能「テラス・ラウンジ」や「子育て支援施設」などに加え、眼下に広がる都市公園では、ウェルビーイングに配慮したワークプレイスやイベント空間・憩いの場などが整備されます。

うめきた2期地区全景(完成予想イメージ)

うめきた2期地区全景(完成予想イメージ)

うめきた 2 期は、JR 大阪駅をはじめとした 7 駅 13 路線が利用可能で、関西広域からの高いアクセス性を誇ります。 2023 年春に JR 西日本が開業する予定の「うめきた(大阪)地下駅」は、「関空特急はるか」などが停車し、関西圏の主要鉄道を結ぶ新たなターミナル駅になる予定。特に、関西国際空港、新大阪駅へのアクセスが飛躍的に向上し、2031 年には「なにわ筋線」の開通(予定)により、難波エリアからのアクセス性も向上します。

うめきた2期地区周辺部の開発動向

うめきた2期地区周辺部の開発動向

また、将来的には、阪急電鉄による「なにわ筋連絡線(JR「うめきた(大阪)地下駅」と阪急「十三駅」をつなぐ新線)」の計画や、自動車利用においても、高速道路(淀川左岸線)のインターチェンジの新設の計画があるなど、各種交通機能の強化で更なるアクセス性の向上が見込まれています。

大阪駅周辺(2021年10月撮影)

大阪駅周辺(2021年10月撮影)

うめきた1期の開発によって、大阪駅北口の魅力は大きく高まりましたが、2期の工事の進行で、大阪の都市としての活力は、一層高まりそうです。

うめきた2期地区周辺部(2021年10月撮影)

うめきた2期地区周辺部(2021年10月撮影)

大阪駅周辺では、JR「大阪」駅徒歩9分の「Four Seasons Hotel」と一体の「Brillia Tower 堂島」やJR「大阪」駅徒歩5分の地上56階建て超高層複合タワー「梅田ガーデン」内の定期借地権分譲「梅田ガーデンレジデンス」などマンション供給も活発化しています。

大阪駅周辺の商業ビルの整備は、大阪本町などの大阪市中央区の商業エリアの都市再生も促し、大阪本町や堺筋本町などの中心市街地で分譲マンションの供給が活発化しています。2020年には、都心居住の進行の影響もあり大阪市中央区の人口が10万人を突破しています。その中で、これから販売される注目プロジェクトが「ブランズタワー大阪本町」です。

物件名:ブランズタワー大阪本町
所在地:大阪府大阪市中央区南本町2丁目2番他 計6筆・合筆予定(地番)
交通:堺筋線・中央線「堺筋本町」駅 から徒歩3分 御堂筋線 ・中央線・四ツ橋線「本町」駅 から徒歩4分
予定販売価額:未定
予定最多価額帯:未定
今回販売戸数(予定) :未定
総戸数:302戸
間取り:1LDK~3LDK(予定)
専有面積:40.57平米~155.83平米
敷地面積:2094.82平米
建築延床面積:32681.45平米
構造および階数:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造) 地上43階建
用途地域:商業地域
建物竣工:2023年11月(予定)
引渡し:2024年3月下旬(予定)
管理費:未定
修繕積立金:未定
修繕積立基金:未定
売主:東急不動産株式会社 大和ハウス工業株式会社 住友商事株式会社 株式会社コスモスイニシア
施工会社:株式会社 竹中工務店
管理会社:株式会社東急コミュニティー
駐車場/124台(タワーパーキング)(月額使用料:未定)
販売スケジュール:2022年2月上旬販売予定
※上記は、参考情報です。詳細は、公式ホームページでご確認ください。

制振構造の地上43階建 最上層を共用部アマテラスとして活用

「ブランズタワー大阪本町」の現地案内図

「ブランズタワー大阪本町」の現地案内図

商都とよばれた近代大阪発展の原動力となった「南船場」。「ブランズタワー大阪本町」の立地は、レトロモダンな建築物が建ち並ぶ三休橋筋沿いに立地しています。三休橋筋は、江戸期に難波・島之内から船場を経て中之島まで一本道で行ける南北幹線道でした。現在も当時の面影が残り、新旧がクロスするロケーションと言えるでしょう。

レトロな建物が並ぶ三休橋筋の街並み

レトロな建物が並ぶ三休橋筋の街並み

建物は、制振構造採用の地上43階建ての全302邸。設計・監理はIAO武田設計(構造設計は、竹中工務店)、デザイン監修については外観・共用部を光井純アンドアソシエーツ建築設計事務所、照明を内原智史デザイン事務所が担当。施工は、竹中工務店が担当します。

ブランズタワー大阪本町の完成予想模型

ブランズタワー大阪本町の完成予想模型

「ニューノーマル時代のくらしの多様性」に応えるべく、共用施設を最上層 42 階「アマ・テラス」へ集約。共用部の一部は、コワーキングスペースとしても利用可能です。

「ブランズタワー大阪本町」のスカイテラス完成予想図

「ブランズタワー大阪本町」のスカイテラス完成予想図

また、ゲストルームはデイユースも可能とし、一人でリラックスして日中利用することもできます。

「ブランズタワー大阪本町」のスカイラウンジ完成予想図

「ブランズタワー大阪本町」のスカイラウンジ完成予想図

「(株)大丸松坂屋百貨店」との連携による居住者専用のソフトサービスを提供。大丸・松坂屋のインフォメーションを受託運営する株式会社ディンプルがコンシェルジュサービスを担当し、スカイラウンジ内のカフェ&バーも運営します。さらに外商サービスなども提供される予定です。

また、コロナ禍で在宅時間が増えたことなどにより健康志向お高まりも。こうしたニーズに応えるため、本物件 5 階には、ランニングマシンやエアロバイクなどの設備を備えた東急スポーツオアシス監修の「フィットネスルーム」を設置。マンション内で気軽にエクササイズして心地よく汗を流せます。

5階~39階のリビング天井高約2.7m 40階~41階は、約3mも確保

ブランズタワー大阪本町のモデルルームのリビングダイニング

ブランズタワー大阪本町のモデルルームのリビングダイニング

「ブランズタワー大阪本町」の専有部は、快適な居住空間を目指したつくりが特徴。高い天井高とコーナーサッシによって開放感を演出したリビングダイニングが魅力的です。

ブランズタワー大阪本町のモデルルームのリビングダイニングとキッチン

ブランズタワー大阪本町のモデルルームのリビングダイニングとキッチン

モデルルームのリビングダイニングを見れば、居心地の良さが実感できます。40階~41階のプレミアムフロアでは、約3mの最高天井高を確保。コーナーサッシとの組み合わせで、ドラマティックな夜景が広がります。

ブランズタワー大阪本町のモデルルームの主寝室

ブランズタワー大阪本町のモデルルームの主寝室

5階から39階のスーペリアフロアでもリビングダイニングの最高天井高は約2.7mもあります。商業ビルが建ち並び、全ての部屋から景色の拡がりを楽しめるわけではありませんが、ゆとりある住空間は居心地の良さを届けます。

共用部が42階の最高層にあることで、誰もがタワーレジデンスの景色を楽しめます。こうした、住まう方すべての暮らしに配慮している点は、「ブランズタワー大阪本町」の大きな魅力でしょう。

同物件では、エントランスとエレベーターホールにセキュリティシステムを採用。リビング・ダイニングのカラーモニター付きインターホンで確認し開錠します。さらにプレミアムフロアでは、エレベーターホールにもセキュリティ自動ドアが設置されています。

オフィスの集約によって、タワーマンションの供給が活発化している大阪市中央区。「ブランズタワー大阪本町」は、こうした供給激戦区の中でも魅力的なプロジェクトだと言えるでしょう。販売開始は、2022年2月上旬予定ですが多くの反響を集めています。今後の動向に注目したいと思います。