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「パークシティ中野 ザ タワー」反響1万件超PJのコンセプトルーム見学

HARUMI FLAG SKY DUO 第1期全戸に申込み 申込数は、驚きの8,790件

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「HARUMI FLAG」分譲街区では、2023年7月8日(土)~7月16日(日)までSUN VILLAGE 【第二工区(タワー棟)】第1期・PARK VILLAGE【第二工区(タワー棟)】第1期の販売が行われた。

総戸数1,455戸のうち、573戸を供給し全戸に申込み。また、登録申込数は8,790件に及んだ※(SUN VILLAGE 【第二工区(タワー棟)】第1期・PARK VILLAGE【第二工区(タワー棟)】第1期では倍率設定(2倍)を実施しており、当設定を除いた倍率を公表 )。

2023 年 9 月上旬より SUN VILLAGE 【第二工区(タワー棟)】第 1 期 2 次・PARK VILLAGE【第二工区(タワー棟)】第 1 期 2 次のパビリオン見学会(完全予約制)を開始。なお、販売開始は 2023 年 11 月中旬が予定されている。

板状棟を購入できなかった人も多く人気が継続するか注目だったが、蓋を開けてみれば板状棟のスタート時以上に人気を集める結果となった。都心エリアのタワーマンション価格が軒並み上昇する中で、1億円に届かない価格設定の住戸も多く、またハイスペックな設備仕様や優れた都心ビューから住み替え先としても人気となったのだろう。

 

高倍率の即日完売は、必然? 3年で大きく変わったマーケット環境

エントランスホール完成予想CG(PARK VILLAGE)

エントランスホール完成予想CG(PARK VILLAGE)

これだけの高倍率が付いたということは、申込戸数を2戸までと制限をしてもなお欲しいという投資目線の購入も多かったのではなかろうか。

コロナ禍以降の3年間で、マーケットは大きく変化したが、ロシアのウクライナ侵攻以降は建築費の上昇、円安の進行など事業環境も大きく変化した。1億円未満の価格帯の住戸は、第一工区で159戸、第二工区で212戸もあり合わせると371戸。都心立地を考えれば、値ごろ感が十分ある。

エントランスホール完成予想CG(SUN VILLAGE)

エントランスホール完成予想CG(SUN VILLAGE)

建築費の上昇を考えると「HARUMI FLAG SKY DUO」のスペックを備えた分譲マンションを今のマーケット環境下で数年以内に分譲することは考えにくい。湾岸エリアも候補に入っている人にとって、まさに千載一遇のプロジェクトなのだろう。

第1期2次は、9月から案内が始まるが気になるのは価格設定だ。10社もの事業主が参画し調整が難しいことを考えると大幅な値上げは無いと予想する。既に4割近くを供給しているが第1期の登録申込数を踏まえると、購入ハードルはさらに上がるかもしれない。

 

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