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奥行き3mのバルコニー&全戸個別設計変更対応「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」が凄い!

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型(筆者撮影) マンション探訪記
ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型(筆者撮影)

三菱地所レジデンス株式会社は、「ザ・パークハウス」のフラッグシップマンション「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」のモデルルーム公開を 2023 年 10 月 7 日(土)より開始する。同物件は、8,000 ㎡超の敷地に豊富な植栽を配しゆとりある住まいを実現。低層レジデンス全 140 邸に奥行 3m のバルコニー等の魅力を詰め込んだ多彩なプランを提案している。

 

「ザ・パークハウス 代々木大山レジデンス」の概要
所 在 地:東京都渋谷区大山町 1083-2 ほか 4 筆(地番)
交 通:東京メトロ千代田線「代々木上原」駅(西口)徒歩 7 分
小田急電鉄小田原線「代々木上原」駅(西口)徒歩 7 分
京王新線「幡ヶ谷」駅(南口)徒歩 11 分
敷 地 面 積:8,002.73 ㎡(建築確認対象面積:2 敷地合計)
構造・規模:鉄筋コンクリート造地上 5 階建
総 戸 数:140 戸(募集対象外住戸 7 戸含む)
専 有 面 積:63.05 ㎡~153.13 ㎡
間 取 り:2LDK・3LDK
販 売 価 格:未定
施 工:東亜建設工業株式会社 東日本建築支店
竣 工:2025 年 11 月下旬(予定)
入 居:2026 年 2 月下旬(予定)
売 主:三菱地所レジデンス株式会社
販売スケジュール:第 1 期 2023 年 11 月中旬販売開始予定

代々木上原駅徒歩7分の140戸 高台での新たなライフスタイルを提案

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの特長
◆希少性の高い立地・規模
「代々木上原」駅より徒歩 7 分と交通至便でありながら、緑豊かな代々木大山公園を望むパークフロントで高台に位置し、南側に第一種低層住居専用地域が広がる 8,000 ㎡超の敷地に誕生する全 140邸の大規模低層レジデンス
◆唯一無二の建物デザイン
敷地規模を最大限に活用した地域の緑を引き込むようなランドスケープや、高台のランドマークと
なるガラスを基調としたモダンなファサードなど、緑陰を纏う低層の邸宅街区に相応しい建物デザ
イン。厳選されたマテリアル、植栽、景石、家具、およびアート作品が創り出す共用部空間
◆スケールを活かした充実の共用施設
個室のワークスペースをはじめ、パーティールーム、ボードルーム、ルーフトップテラス、ゴルフ
レンジ、ラウンジ、ゲストルーム、コンシェルジュサービスなど居住者のライフスタイルに応える
様々な共用施設
◆全 33 タイプの間取りプラン・個別設計変更対応
平均専有面積 92 ㎡超。奥行約 3mバルコニー、奥行 3~7mテラス、コンサバトリー、バルコニーサイドキッチンなどの多彩なプラン。全戸個別設計変更対応(受付期限有)
◆環境等(SDGs)に応える仕様
全戸 ZEH Oriented 認定取得予定、全戸戸別宅配ロッカー、全熱交換式換気システム、太陽光発電、EV カーシェア、EV 充電設備機器などの環境配慮、および利便性の高い様々な設備

代々木大山公園を望むパークフロントの全140邸 多彩な共用空間を用意

徒歩 7 分の「代々木上原」駅は東京メトロ千代田線の始発駅。さらに小田急線と 2 路線利用可能な交通至便な立地。渋谷区大山町の中でも、代々木大山公園を望むパークフロント、さらには標高 40mの高台に位置し、南側には「第一種低層住居専用地域」の戸建住宅街が広がり、光と風を豊かに感じることができる好立地だ。建設地周辺を歩くと、高層の建物がなく空の広さを感じる。高級住宅街として人気の代々木上原の中でも丘の上の開放的なロケーションだ。

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型のエントランス(筆者撮影)

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型のエントランス(筆者撮影)

次に商品企画を見てみよう。ガラスを基調とした美しいファサードまず目にとまる。渋谷区の高台に誕生するランドマークに相応しい建物デザイン。ガラスを基調としたモダンなファサードは建物を美しく彩る。総戸数は、140戸と低層住宅としてはスケールの大きな造り。奥行 3mのバルコニーとすることで、上質感のあるリズミカルなフォルムを形成。バルコニーを一体で使う住まう方の新しいライフスタイルも提案している。

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型の外観(筆者撮影)ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型の外観(筆者撮影)

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスの完成予想模型の外観(筆者撮影)

厳選したマテリアルを採用した充実の共用部空間も魅力。各共用部に配置している景石やアートは厳選した一点もの。グランドエントランスから、ルーバーに導かれるように進む。風除室の奥には、景石と共に緑を感じるグランドガーデンや、アートと家具などがつくりあげるグランドラウンジが広がる。さらに、パーティールーム、プライベートデスク、ゲストルーム、ボードルーム、ゴルフレンジなどの共用施設を用意し、屋上には公園と都心を望むルーフトップテラスを設置。この場所ならではの眺望を楽しめる。

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルーム(筆者撮影)ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルーム(筆者撮影)

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルーム(筆者撮影)

間取りは、 33 タイプで個別設計変更対応。奥行 3mバルコニーのプラン、奥行 3mバルコニー部分をコンサバトリースペースとして完全な室内空間にしたプラン、奥行 37mのテラスにアウトドアシンクやタープフックなどの設備も備えたプラン、キッチンを窓際に配置したバルコニーサイドキッチンのプランなど、様々なプランが用意されている。また、140 ㎡を超えるプレミアム住戸も用意。好みやライフスタイルに合わせて、全戸個別設計変更に対応。オーダーメード感覚のトータルサポート体制としている。
ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルームのリビング(筆者撮影)

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルームのリビング(筆者撮影)

モデルルームで見学した奥行 3mの大型バルコニーは圧巻だった。ガラススクリーンを配することにより、ガーデニングなどを雨・風等を気にせず行うことができるように。リビングダイニングの延長と考えた、新しい住まい方の提案だ。バルコニー空間を活かすために、ワイドリビングタイプではセンターオープンサッシを採用。リビングとバルコニーが一体に感じられるようになっている。
ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルームのリビングダイニング(筆者撮影)

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのモデルルームのリビングダイニング(筆者撮影)

環境等(SDGs)に応える仕様も注目ポイント。EV カーシェアを導入し快適な都心ライフを提案。全戸戸別宅配ボックスに戸別宅配サービスのココ配を採用し、非対応・非対面で宅配荷物を戸別宅配ボックスで受け取ることを可能にしている。
ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのグランドラウンジ完成予想CG

ザ・パークハウス 代々木大山レジデンスのグランドラウンジ完成予想CG

希少な立地の大規模レジデンスということもあり、既に多くの反響を集めておりオンラインによる事前説明会の参加も多いという。価格は未定だが、85㎡台の南向き住戸で2億円台の半ばぐらいを想定。100㎡を超えるモデルルームのタイプは、3億を大きく上回る。敷地は、もともと社宅あった場所ということで、これだけの好立地でこのスケールのものはなかなか出会えないだろう。今後の動向に注目したい。