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令和6年地価公示発表! 住宅地上昇率トップは、流山おおたかの森

岡本郁雄

マーケット情報

令和2年第1四半期地価上昇鈍化 5年ぶり下落地点現る

2020年6月19日、国土交通省から主要都市の高度利用地等(全国100 地区)における令和2年1月1日~令和2年4月1日の地価動向(地価ルックレポート)が発表されました。1月以降の新型コロナウイルス感染拡大以降初めての公表。動向を紹介します。
マーケット情報

首都圏中古マンション価格は下がらず 5月は前月比2.3%上昇

公益財団法人東日本不動産流通機構より、 2020年5月度の首都圏不動産流通市場の動向について発表がありました。緊急事態宣言が解除され新型コロナウイルスの感染拡大が日本国内においては収まりつつある中で、前月に比べると市場が落ち着きを取り戻しつつあります。首都圏5月度の中古マンション市場動向を紹介します。
コラム&インタビュー

アフターコロナの住まい選び② 住み心地の良い家を選ぼう

緊急事態宣言のあとに、大手企業のスタッフ部門中心にテレワークの動きが広がりました。自宅時間が伸びる中で、ワークプレイスの場としての家に注目が集まりました。今回は、アフターコロナの住まい選びの家選びについて考えてみます。
コラム&インタビュー

アフターコロナの住まい選び① 資産価値より自分価値のススメ

100年に一度といわれる世界中を襲った新型コロナウイルスによるパンデミック。予測不可能な出来事は起こりうるということを実感しました。新しい生活様式が求められる中でのアフターコロナの住まい選びを考えます。
マーケット情報

4月中古市場、成約件数52.6%のダウン、価格も5.8%下落に

2020年4月度の首都圏中古マンション成約件数は前年比マイナス 52.6%の大幅減。減少率は 1990 年 5月の機構発足以降、過去最大となっています。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の影響は、不動産価格へも波及しつつあります。4月の首都圏流通市場について紹介します。
マーケット情報

2019年度中古マンション価格は7年連続上昇し40.5%アップ

公益財団法人東日本不動産流通機構から首都圏における2019年度(2019年4月~2020年3月)の不動産流通市場の動向が報告されました。中古マンションの 成約件数は2年連続で前年度を上回り過去最高を更新。 成約物件平米単価は7年連続で上昇し7年で40.5%上昇に。この1年の動向を紹介します。
マーケット情報

首都圏中古マンション成約件数(3月度)は前年同月比ー11.5%

東日本不動産流通機構発表の2020年3月度の首都圏中古マンション動向によれば、成約件数は昨年同月比11.5%減少の3,642件。新型コロナウィルス感染者の急拡大が始まって以降、中古マンションの売れ行きが出始めています。今後の動向を考えます。
コラム&インタビュー

新型コロナウィルスが不動産市場に及ぼす影響 

新型コロナウィルスの感染が急拡大しています。2020年4月1日、東京都では新たな感染者が66人発生。都内の感染者数は586人になり、感染経路の分からない患者数が増加傾向にあり感染爆発が危惧されています。新型コロナウィルス感染拡大の不動産市場への影響を考えます。
街のトレンド

桜が楽しめるマンション立地4選の共通項

3月21日 気象庁から東京の桜開花宣言がなされました。平年よりも5日早い開花宣言に桜の名所では早くも多くの人で賑わっています。お薦めの東京桜名所4選を訪ね「桜を楽しめるマンション」を紹介します。
コラム&インタビュー

買ってからでは遅い!初めての住宅購入で後悔しない4つの質問

将来が読みにくい今、誰しもが住まいの購入で後悔したくないと思っています。じっくり検討したい一方で、不動産の購入には早い決断が求められます。住宅購入で失敗しないしないためにどんな視点が大切かを押さえていきましょう。