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「中野」駅徒歩5分「グランツオーベル中野」探訪

「新都心」SHINTO CITY(シント シティ)の好調要因

SHINTOCITYの外観完成予想模型 マンション探訪記
SHINTOCITYの外観完成予想模型

総計画戸数が約1400戸に上る埼玉県最大級のプロジェクト「SHINTO CITY」(シント シティ)(売主:東京建物 住友不動産 野村不動産 近鉄不動産 住友商事 東急不動産)の供給が1月にスタートしました。第1期(1次)の供給戸数は2018年以降首都圏最大となる350戸。資料請求件数は5000件を超え来場者数も1500件を超えています(2019年2月12日時点)。「SHINTO CITY」(シント シティ)がこれだけ人気を集める理由を現地とモデルルームを訪ね探ります。

JR上野東京ラインで東京へ30分 「さいたま新都心」駅徒歩5分に誕生

「さいたま新都心」駅より徒歩5分の土地区画整理された街区の一角に総計画戸数1400戸(一部建築確認未取得)の大規模プロジェクト「SHINTO CITY」(シント シティ)が誕生します。京浜東北線に加えJR上野東京ラインで「上野」駅23分、「東京」駅30分、「品川」駅39分のダイレクトアクセス。JR「大宮」駅へは1駅2分、JR「浦和」駅へも4分のアクセス。埼玉県内の主要都市にもアクセスの良い拠点性の高い場所です。この「さいたま新都心」は、近年着実に発展してきました。

大型商業施設が揃う「さいたま新都心」駅前

「さいたま新都心」地区の整備とともに「さいたま新都心」駅の開業したのが2000年4月。さいたまスーパーアリーナやけやき広場がその年オープン。2004年には大型複合商業施設「コクーン新都心」がオープンし、街の利便性が一気に高まりました。その後「コクーン2」「コクーン3」が名称を変えて整備され約270店舗の大型複合商業エリアに、2016年にはさいたま赤十字病院と埼玉県立小児医療センターが竣工。暮らし街へと大きく発展を続けています。

「SINTOCITY」の建設地

「SHINTO CITY」の建設地(2019年1月撮影)

「SHINTO CITY」(シント シティ)が誕生するのは、コクーンシティからほど近い整備された新街区の一角。パークゾーンなど公園も整備されるエリアの一角で、今回分譲が始まった(Ⅰ街区 Ⅱ街区)建築確認取得済みの1000戸の敷地だけで18,800平米にも上る広大地です。現地を訪ねると東西にワイドにのびやかに拡がる建設地に出会います。道路に囲まれた敷地は、開放的でとても日当たりが良さそうです。

第1期350戸のうち販売開始時で約8割の住戸に申込みが入り2月1日に1期2次10戸を販売するなど着実に成約件数を伸ばしています。2018年以降では、第1期販売としては「津田沼 ザ・タワー」(総戸数759戸)の340戸を超える戸数です。5000件を超える反響数だけでなく、来場から成約に至る申込率の高さも相当戸数の供給が可能であった要因と考えられます。

スケールメリットを活かした共用施設 フレキシブルな間取りプラン

モデルルームを見学して感じたのは「SHINTO CITY」が、どんなライフステージの家族でも暮らしやすそうなマンションであること。多彩な共用施設はもちろんのこと、板状型の大規模マンションにしては、フレキシブルかつ使いやすい間取りでライフステージの変化に対応しやすくなっています。

「SINTOCITY」の共用施設

「SHINTOCITY」の共用施設の完成予想模型のプレゼンテーション

約18,800平米の敷地面積を活かし、街区の内側に約2,880平米の中庭とカフェラウンジやキッズルーム、パーティールームなどの共用施設を集約した2階建ての共用棟「センターテラス」を設置。コンビニエンスストア、子育て支援施設などの街区内に入る予定になっています。カフェラウンジは、中庭を借景とするように配置された2層吹抜けのつくりで洒落たホテルライクなつくりです。

「SINTOCITY」のモデルルーム

「SHINTOCITY」のモデルルーム

住戸プランは、ゆとりのある70平米台超のプランが中心。可動間仕切りを設けたフレキシブルな3LDKプランが多いのが特徴で、これなら若いカップルや子供が成人したシニアカップルにも使いやすそう。家族のライフステージが変化してもライフスタイルにフィットした使い方ができそうです。タワーマンションに比べ管理コストが安いなどのメリットがある板状型の大規模マンションですが、住戸割の制約があるためプランニングがしにくいケースが目立ちます。

「SINTOCITY」のモデルルーム

「SHINTOCITY」のモデルルーム

「SHINTO CITY」は、東西にワイドな敷地形状を活かして住戸を配置することで住戸ユニットに無理がない感じがします。来場から申込率が高い理由として家族にフィットした納得感ある間取りを提供できていることが考えられます。資産価値に目が行きがちな昨今ですが、ずっと住んでも大丈夫と思えるようなマンションなら購入に踏み切りやすいのではないでしょうか。

「さいたま新都心」から気軽にアクセスできる「浦和」駅や「大宮」駅の開発も今後進んでいきます。もともとさいたま市は、浦和市と大宮市などが一緒になってできた政令指定都市。浦和・大宮どちらに地縁がある人も此処なら住みやすいでしょう。両駅を生活圏にできる「さいたま新都心」のマンションは実は賢い選択なのかもしれません。

【編集後記】

「SHINTO CITY」(シント シティ)は、建築確認取得済みの1000戸に対して第1期の供給が30%を上回るスタートですので順調な滑り出しと言えそうです。総来場が約1500件で300件以上の申し込みならば来場からの申し込みは2割を超えており、@250万円前後の価格帯のマンションとしては良い数値だと思います。2017年の第1期供給戸数の最多は「ザ・タワー横浜北仲」の730戸。2019年は、「HARUMI FLAG」がこれを超すかもしれません。注目物件が多いという点では、2019年は買い時と言えるかも知れません。

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