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「ASUKAYAMA RESIDENCE」公園と神社隣接129邸

飛鳥山公園から見た「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地 マンション探訪記
飛鳥山公園から見た「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地

「ASUKAYAMA RESIDENCE」は、JR京浜東北線「王子」駅 徒歩6分、東京メトロ南北線「西ケ原」駅 徒歩4分の交通利便性の高い立地に誕生する地上5階建て全129邸の低層レジデンスです。

徳川吉宗が由来とされる飛鳥山公園と七柱の神々を祀る七社神社に隣接する高台エリア。都市の喧騒とは離れた落ち着いたロケーションです。既に第1期1次の販売がスタートし2020年1月18日時点の総反響数は約3300件と注目を集めています。現地を訪ねその魅力を探ります。

《ASUKAYAMA RESIDENCE (第1期 2次)物件概要》 ※HPを参照にした参考情報です。
販売時期 :2021年2月上旬(予定)
所在地:東京都北区西ケ原二丁目8番2 他3筆
交通情報:JR京浜東北線 「王子」駅 徒歩6分、東京メトロ南北線 「西ケ原」駅 徒歩4分
敷地面積:7,389.69m² (所有権部分7,123.22㎡、借地権部分266.47㎡)
土地権利/借地権種類:所有権、普通借地権(新法)2018年6月25日~2052年2月末までの33年(更新可能)
用途地域:第一種中高層住居専用地域
構造・規模:鉄筋コンクリート 地上5階
建物竣工時期:2021年9月上旬 (予定)
入居(引渡)時期:2021年9月下旬(予定)
分譲後の権利形態 :専有面積割合いによる所有権の共有及び借地権(賃借権)の準共有
総戸数:129戸 (※他に施設部分1区画あり)
販売戸数 :未定
予定販売価格(100万円単位) :最低価格 7,800万円台(3LDK 73.39m²) 最高価格 9,900万円台(3LDK 81.60m²)
間取り:3LDK
専有面積:73.39m² ・ 81.60m²
駐車場:42台
機械式(ピット式3段):上段11台、中段11台、下段11台・平置:8台・身障者優先平置:1台
駐輪場:242台
管理形態:区分所有者全員で管理組合結成後、株式会社長谷工コミュニティに委託予定
売主:野村不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、近鉄不動産株式会社、総合地所株式会社
施工 (住宅棟)株式会社長谷工コーポレーション

※物件の情報は、公式ホームページをご確認ください。

七社神社、飛鳥山公園に隣接 高台に誕生する3棟+共用棟の全129邸

「七社神社」

「七社神社」

南北線「西ケ原」駅を抜けて現地へ。駅を出るとすぐに本郷通りの幅員のある道路があり向かいには国立印刷局東京工場が立地。滝野川警察署のところを入ってしばし歩くと七社神社が見えてきます。伊邪那岐命(イザナギノミコト)、伊邪那美命(イザナミノミコト)、応神天皇(オウジンテンノウ)など七つの神様が祀られています。

案内によれば、渋沢栄一翁はかつて飛鳥山に本邸を構え大正九年には渋沢栄一翁を筆頭とする諸氏の寄付によって社務所が建築されています。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」の敷地は、かつて企業が保有していた土地と七社神社の保有地の一部を借地したもの。そのことにより東西に道路に面したプランニングしやすい敷地形状となり両側の道路に接する貫通道路を通すことで3棟構成の開放的なランドスケープを実現しています。

七社神社に隣接する「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地

七社神社に隣接する「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地

南側の七社神社側にはイチョウなどの落葉広葉樹が植えられています。東側は、飛鳥山公園が位置します。周囲に常緑樹と落葉樹が広がり夏は豊かな緑を冬は程よい光を通します。街路には石垣が施されていて悠久の歴史を思わせる落ち着いた風情です。

通りに面した部分は、意匠を施し統一感のある街路に。アジサイやサクラなどこの地域の風景を彩ってきた樹種を植栽として選定しています。

飛鳥山公園に隣接する「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地

飛鳥山公園に隣接する「ASUKAYAMA RESIDENCE」の建設地

西側に木造の共用棟フォレストヴィラを配置。南西側の貫通道路に面したところにブライトコート。そして高台で開放感のある北東向きにエアリーコート、そして西向きにグリーンコートを配しています。

ブライトコートは、七社神社の杜と低層の戸建て街が広がり、グリーンコートは飛鳥山公園の緑が視界に入ってきます。そして開放感ある眺望のエアリーコートは眼下に市街地が広がります。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」の1階敷地配置図

「ASUKAYAMA RESIDENCE」の1階敷地配置図

低層5階建ての多棟構成のレジデンスは、自己日影がかかるケースが散見されますが「ASUKAYAMA RESIDENCE」では、開口部の向きが分かれておりどの棟も開放感があります。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのプレゼンテーション

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのプレゼンテーション

「ASUKAYAMA RESIDENCE」の共用部は、木の温かみが感じられるフォレストヴィラに設けています。施工を担当するのは長谷工グループになった細田工務店。木造ですが、60年程度の耐久性でつくられています。

1階には、子育て支援施設が入る予定。2階にスタディ&ワークラウンジやパーティーダイニングなどをレイアウト。緑を感じながら、ワークスペースとしても利用できるようにブースも設けられます。

低層5階建て 二重床二重天井・ミライフルを採用 防音性にも配慮

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

「ASUKAYAMA RESIDENCE」の住戸プランニングは、70㎡台3LDK中心の居住性を高めたつくり。15mの高さ規制があり階高は3m未満。二重床二重天井を採用し「サイホン排水システム」ミライフルを採用することで、凹凸のないスッキリした住空間を提案しています。

モデルルームは、グリーンコートのEタイプ(5階部分想定) 73.44㎡の3LDKタイプ。バルコニーの先には飛鳥山公園の緑が広がります。プライバシーが保てるように4階・5階は熱線反射ガラスを採用。昼間、室内側が暗い場合、表面反射により室内が見通しにくくプライバシーを守ります。また、室内からは自然のままに外を眺めることができます。2階・3階は乳白ガラスが採用されます。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのバルコニー

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのバルコニー

モデルルームを見た印象は、小梁や柱型が少なく居心地が良いこと。リビング・ダイニング、洋室の天井高は約2.45m確保。リビングは約2.1mのハイサッシで窓先の景色が広がります。

ウォークスルークローゼットの天井高も約2.45mあり収納量が豊富です。また、洋室との境にウォールドアを設けた縦長リビングはオープンにすることで開放感あるスペースに。閉め切った状態ではドアで開閉しプライバシーを守ります。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

洋室にあるウォークスルークローゼットは、洗面化粧室とつながり動線もマルチになっています。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルーム

また、フローリングは幅広の落ち着いた部材を採用。スペースを十分確保した洗面化粧室、扉と面材を揃えたトイレのカウンタートップなど住み心地に配慮した丁寧なつくりこみです。

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのトイレ

「ASUKAYAMA RESIDENCE」のモデルルームのトイレ

キッチンには、ディスポーザーや食器洗い乾燥機を標準装備。サッシは、測定値にあわせてT2-等級のサッシからT4-等級の二重サッシを採用しています。外廊下側の窓には可動ルーバー面格子を設置。玄関周りは、宅配のパルシステムの食材が置けるスペースが用意されています。

 

価格は、おおよそ坪単価370万円前後の設定。六義園のある駒込にも程近い「西ケ原」駅徒歩4分のロケーションとしては、手の届きそうな価格設定です。総反響は1月18日時点で3300件超、来場件数も制限のある中で300組超。第1期60戸に対して既に40戸超の申し込みが入っておりブライトコートの上層階、グリーンコートの上層階などは人気になっています。

今後は、1期2次・3次の販売が予定されており未販売のエアリーコートの販売はこれからになります。景色が広がる条件の良い住戸から販売がスタートしているので今後さらに販売が進むのではないでしょうか。低層マンションのため引渡し時期が早く2021年9月に入居できるのも魅力でしょう。

販売センターは、「赤羽」駅にありますが都心近郊の低層マンションを希望する人が広域からも来場しているとのこと。住居系エリアで開放感のある低層レジデンスは早々出会えません。50代以上のシニア層にも支持されているのは得難い立地であるからでしょう。今後の動向に注目したいと思います。

 

【編集後記】

飛鳥山公園内の旧渋沢庭園では、整備が行われていました。2021年の大河ドラマが渋沢栄一が主人公の「青天を衝け」であることも関係しているのもしれません。飛鳥山を整備した徳川吉宗は、御殿山や隅田堤、小金井なども公園化しています。かつての足跡が今に残されている場所は、歩いていても気持ちがいいですね。

低層の大規模レジデンスとしては、文京区のインペリアルガーデン(都営三田線「千石」駅 徒歩9分 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅 徒歩9分 全167邸)が挙げられますが住居系エリアでのまとまった土地は早々出会えません。

「西ケ原」駅から利用できる南北線は都心の主要駅を通る交通アクセスの良い沿線。徒歩4分の「ASUKAYAMA RESIDENCE」は、かなり便利な立地といえるのではないでしょうか。商品企画で注目したいのが木造の共用棟フォレストヴィラ。森林資源に恵まれた日本において、木材の有効活用は歴史の継承にもつながります。居心地の良いランドスケープにも寄与するのではないでしょうか。完成するのが楽しみなプロジェクトだと思います。

(2021年1月23日追記)第1期1次の販売概要 分譲済み住戸含む
販売戸数:60 戸
販売価格:68,380,000円 (1戸) ~159,980,000円 (1戸)
最多価格帯(100万円単位):8,700万円台(8戸)
間取り:2LDK ~4LDK
専有面積:60.91m2 ~ 107.10m2