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新築マンション騰落率ランキング東京23区別各トップ3 一覧表

首都圏中古マンション令和3年2月成約数、前年比減少も価格は上昇

プラウドシティ赤羽の外観 マーケット情報
プラウドシティ赤羽の外観

2月度成約件数は、対前年比4.4%減少 平米単価は、5.3%上昇

公益財団法人東日本不動産流通機構より、 2021年2月度の首都圏不動産流通市場の動向について発表がありました。中古マンションの成約件数は前年同月比4.4%減少の3,587件となっています。
また、成約平米単価は前年同月比で5.3%上昇の57.67万円。前月からはわずかな上昇ですが高い水準を維持しています。

首都圏中古マンション件数の推移2021年2月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

首都圏中古マンション件数の推移2021年2月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

 

また、成約価格は、前年同月比5.7%上昇の3,775万円となっています。

首都圏中古マンション平米単価の推移 2021年2月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

首都圏中古マンション平米単価の推移 2021年2月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

 

エリア別の成約平米単価の価格動向を見ると、東京都は 77.40万円と前年比で7.9%上昇、神奈川県は、47.01 万円と前年比で 6.6%上昇、埼玉県は33.94万円と前年比で2.3%上昇、千葉県は31.57万円と前年比で10.4%上昇となっています。

成約件数は傾向にバラツキがあり、東京都が前年同月比8.8%減少。神奈川県が0.3%減少、千葉県が0.9%減少、埼玉県が5.2%増加です。

新規登録物件数は、対前年同月比で減少幅が拡大。2021年2月度の新規登録物件数は、対前年同月比-24.3%の13,192件。2021年2月末時点の在庫件数は、 36,323件で1年前と比べ23.4%減少し先月より2%も在庫を減らしています。

2021年2月度首都圏新築マンション契約率は76.0% 供給も対前年50%超増加

新築マンションも「プラウドタワー池袋ステーションアリーナ」が完売するなど、好調物件の売れ行きが止まりません。

不動産経済研究所発表の2021年2月度の首都圏マンション市場動向によれば、供給戸数が前年同期比50.7%増加の2,243戸。大幅に供給戸数が増加しています。また、契約率も76.0%と堅調。好調さを維持しています。

首都圏のエリア別の供給動向を見ると、東京都区部が61.0%増加の1,050戸、東京都下が47.2%減少の123戸、神奈川県が131.9%増加の777戸、埼玉県が44.3%減少の97戸、千葉県は108.5%増加の196戸となっています。

また価格動向は、東京都区部が平均価格7,431万円、平米単価117.8万円(8.1%下落、5.4%下落)、都下が平均価格5,715万円、平米単価82.7万円(8.9%上昇、6.7%上昇)、神奈川県が平均価格5,710万円、平米坪単価79.8万円(1.1%上昇、5.1%下落)、埼玉県が平均価格4,937万円、平米坪単価71.8万円(6.9%下落、5.0%下落)、千葉県が平均価格4,538万円、平米坪単価63.7万円(2.3%上昇、7.6%上昇)。

首都圏全体では、平均価格6,380万円で前年同月比で2.4%の下落。平米単価は、94.8万円で2.7%の下落となっています。

なお、2020年10月末の販売残戸数は、7,891戸で前年同月の8,166戸、前月の8,492戸よりも減少しています。2月の超高層(20階以上のタワーマンション)の供給は13物件451戸で契約率は84.0%。好調な売れ行きを維持しています。

2021年2月度に紹介した「ブランズ桜新町」「グランドメゾン センター北フロント」も残り僅か。立地の希少性が高い物件は、売れ行きも堅調です。

 

アメリカの長期金利が上昇するなど、先行きの不透明感は否めないですが、低金利下で不動産を購入しやすいタイミングであることは確か。中古・新築ともに在庫が減っていく中、年後半には物件ラインナップが大幅に変わってくる可能性もあります。まずは、今の売り出し中物件をよく確認することが大切だと思います。