住まい選びに役立つ『街とマンションのトレンド情報』を写真付で詳しく紹介します

記事本数計212本! 20万PV超 世界を広げ知識を深め理想の暮らしを実現しよう‼

「パークホームズLaLa南船橋ステーションプレミア」の人気理由

2021年1月度首都圏中古マンション成約数は、昨対比29.9%増

イメージ写真 マーケット情報
イメージ写真

1月度成約件数は、対前年比29.9%増加 平米単価は、2.3%上昇

公益財団法人東日本不動産流通機構より、 2021年1月度の首都圏不動産流通市場の動向について発表がありました。中古マンションの成約件数は前年同月比29.9%増加の3,480件となっています。

また、成約平米単価は前年同月比で2.3%上昇の57.57万円。前月からはほぼ横ばいですか高水準を維持しています。

 

首都圏中古マンション件数の推移2021年1月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

首都圏中古マンション件数の推移2021年1月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

また、首都圏の成約価格は、前年同月比5.3%上昇の3,772万円となっています。

首都圏中古マンション平米単価の推移2021年1月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

首都圏中古マンション平米単価の推移2021年1月度(出典:東日本不動産流通機構 レインズタワー)

エリア別の成約平米単価の価格動向を見ると、東京都は 77.10万円と前年比で3.1%上昇、神奈川県は、46.46 万円と前年比で 3.3%上昇、埼玉県は35.63万円と前年比で6.3%上昇、千葉県は29.75万円と前年比で4.3%上昇となっています。

成約件数は1都3県すべてが大幅に増加しており、東京都が前年同月比26.2%増加。神奈川県が35.4%増加、埼玉県が26.7%増加、千葉県が38.5%増加です。12月はコロナの感染拡大もあり対前年同月比でダウンとなりましたが、緊急事態宣言とともに契約は上向きかなりの好調さを示しています。

11月の記事 2020年11月度中古マンション好調継続 在庫減でバブル懸念は?

新規登録物件数が18.5%の2020年の最大減少 在庫件数も減少続く

新規登録物件数は、減少が続いています。2021年1月度の新規登録物件数は、対前年同月比-22.3%の13,480件。2021年1月末時点の在庫件数は、 37,054件で1年前と比べ22.2%減少し先月よりも在庫を減らしています。

新築マンションも「プラウドタワー金町」が完売するなど、好調物件の売れ行きは進んでいます。都心の高額物件も株高を受けて需要が戻りつつあるようで、首都圏中古マンションの1億以上の住戸の成約件数は、2020年10月~12月期で232件。これは、2020年4月~6月期の112件の倍以上です。

また、首都圏の中古戸建の売れ行きも好調で、2021年1月度の成約件数は、対前年比37.0%増加の1,215件となっており成約数の伸びではマンションを上回ります。

記事を執筆している2021年2月15日、日経平均株価は30年ぶりに3万円を上回りました。日経平均株価の動きとマンション価格は、相関性が高いと言われています。この水準がまだまだ続くようなら中古マンション市場は、売り手市場がより一層強まるかもしれません。

参考記事 2021年1月5日寄稿 
2021年こそ、マンションの「買い時であり」「売り時である」納得の理由 ・・・マネー現代