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「パークシティ中野 ザ タワー」反響1万件超PJのコンセプトルーム見学

「ザ・パークハウス 川越タワー」駅1分免震タワーのモデルルーム

「ザ・パークハウス 川越タワー」の完成予想模型 マンション探訪記
「ザ・パークハウス 川越タワー」の完成予想模型

三菱地所レジデンス株式会社、大栄不動産株式会社は、埼玉県川越市にて開発中の「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルームを 2022年1月8 日(土)にオープンしました。「ザ・パークハウス 川越タワー」は、「川越」駅徒歩 1 分に立地する地上 25 階建て川越史上最高層免震タワーマンションです。

住・商一体開発で賑わいと暮らしを創出し、川越駅西口エリアの新しい街づくりに寄与。また、地域との共生を進めるため、地産地消、エコ、防災 などサステナブルな取組みを行っています。総反響は、1500件を超えるなど注目度を集めています。現地とモデルルームを訪ねその魅力を紹介します。

「ザ・パークハウス 川越タワー」の現地案内図

「ザ・パークハウス 川越タワー」の現地案内図

川越駅前徒歩1分の4方向角地 住宅・商業一体の複合開発

「ザ・パークハウス 川越タワー」の建設地(2022年1月撮影)

「ザ・パークハウス 川越タワー」の建設地(2022年1月撮影)

現地を訪ねると、「ザ・パークハウス 川越タワー」の立地の希少性を実感できます。「川越」駅は、東武東上線・JR 川越線が利用できるターミナル駅。敷地は駅前ロータリーに程近い4方向角地。北側に線路があるので、より開放感を感じます。

「ザ・パークハウス 川越タワー」の建設地2022年1月撮影(西側から)

「ザ・パークハウス 川越タワー」の建設地2022年1月撮影(西側から)

もともとは、埼玉りそな銀行の跡地の敷地。 川越市は、江戸時代から続く象徴的な歴史の深い街並みを守りながら、県西部の中核として、定住人口の確保や良好な都市景観の形成、環境共生の街づくりを目指しています。

川越駅西口エリアは、「川越駅西口グランドデザイン」によりコンパクトな街づくり、成熟した都市型社会としての持続可能な都市づくりを目指した開発整備が進んでいます。1・2階に店舗を配する商業・住宅一体の開発にすることで、駅前のにぎわいも創出します。

「ザ・パークハウス 川越タワー」の完成予想模型

「ザ・パークハウス 川越タワー」の完成予想模型

建物は、中間免震構造採用の地上25階建て。ロの字型配棟となっておりホテルライクな内廊下設計を採用。共用部は、4階部分にラウンジを設けB1階にシアターもある「CLUB LOUNGE」を用意。屋上にはスカイデッキが設けられ、川越市最高層の屋上からの景色を楽しむことができます。

3LDK中心の住戸構成 ワイドスパンを活かした開放的なプラン

「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルームのリビングダイニング

「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルームのリビングダイニング

住戸プランは、70㎡超の3LDKプランが中心。南西面にワイドな敷地形状を活かし、5階~24階は、1フロア8住戸。そのうち角部屋が4住戸あり中住戸も南向きのワイドスパンが3住戸。北東向きの中住戸もワイドスパンで、居住性の高い間取りが目立ちます。

「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルーム

「ザ・パークハウス 川越タワー」のモデルルーム

モデルルームは、91㎡台のLタイプ3LDK の上層階。富士山も眺められる開放的な景色が広がり、川越市最高層であることの魅力を実感します。

「ザ・パークハウス 川越タワー」のLタイプの基本プラン

「ザ・パークハウス 川越タワー」のLタイプの基本プラン

リビングダイニングの天井高は、標準タイプで約2.5m。ガラスパネルのバルコニー手摺りで開放感を演出。設備仕様は、ディスポーザーを標準装備。食器洗い乾燥機やなど設備仕様も充実しています。

各階には、ゴミ置き場を設置。食配ステーションも設けられており「JAいるま野」、「食品スーパーマーケット ヤオコー」のネット注文した食材を届けます。 駐車場には太陽光発電パネルを使った電気自動車充電ポートも導入しています。

価格は未定ですが、開放感のある中高層階の南西向き3LDKで7,000万円台(1千万円単位)程度が予想されます。川越市内からの反響が中心ですが、東京都内からの来場予約もあり広域層からも注目されています。

「川越」駅前立地の早々出会えない免震タワーレジデンス「ザ・パークハウス 川越タワー」。販売開始は、2022年2月中旬予定ですので、関心のある人は早めの検討が必要かもしれません。

 

【編集後記】川越駅は、本川越とも近く商店街クレアモールなどもあるにぎわいある場所。その駅前タワーであるなら、地元層の注目を集めるのは必然でしょう。価格が抑えられる低層部を検討するセカンド・投資需要もあるようです。郊外エリアの免震タワーの供給も少なく、防災面も高く評価されているようです。