東京都中央区晴海にある約13haの土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅と商業施設を 含めた24棟を建築し、保育施設やシニア住宅などを併設し、人口約12,000人が住む街になる計画「HARUMI FLAG」の販売スケジュールが発表されました。
2019年7月26日より、「HARUMI FLAG」分譲街区の第1期販売がスタートし登録受付期間は、2019年7月26日~2019年8月4日までです。
第1期販売は、分譲住宅全19棟のうち、SEA VILLAGE 3棟(A棟・B棟・D棟)と、PARK VILLAGE 4棟(A棟・B棟・C棟・F棟)の一部住戸が対象となります。販売戸数は600戸(SEA VILLAGE211戸・PARK VILLAGE389戸)、販売価格はSEA VILLAGE 7,550万円(3LDK)~23,000万円(4LDK)、PARK VILLAGE 5,400万円(2LDK)~13,240万円(4LDK)です。
最多価格帯は、SEA VILLAGE 8,600万円台(100万円単位)、PARK VILLAGE 6,400万円台(100万円単位) 。販売住戸の価格については、2019年7月22日17時からオフィシャルサイトで全住戸発表されます。
「HARUMI FLAG」は、オフィシャルサイトを開設した2018年10月31日から22,000件を超える物件エントリーがあり、2019年4月27日(土)に開設した「HARUMI FLAGパビリオン」の見学者数も4,700組を超えるなど、非常に多くの方が検討しています。
当初は、なかなか見学予約をとれない状況が続いていましたが、7月からフリー見学会を開催することで多くの方が見学されたのではないでしょうか。
第1期600戸は、「SINTO CITY(シントシティ)」を超える2019年最大供給戸数。これだけの多くの方が来場されているので、抽選になる住戸も出てくるかもしれません。今年の市場を占う上でも注目のプロジェクト。結果を見守りたいと思います。
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