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「パークタワー勝どきミッド/サウス」のモデルルーム探訪

駅直結「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」

ミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2020年9月撮影) マンション探訪記
「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2020年9月8日撮影)

「勝どき東地区第一種市街地事業」で誕生する「勝どき」駅直結(ミッドのみ)の大規模再開発プロジェクト「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」(ミッド・サウス:三井不動産レジデンシャル サウス:鹿島建設 ミッド:清水建設)の物件告知が2019年12月5日スタートしました。

東京都中央区勝どき二丁目・四丁目に広がる広大な再開発街区。既に街区の工事が始まっています。第一期の概要によれば、販売開始予定は2020年6月中旬予定で2020年度販売の注目物件です。公開された情報と現地の印象からプロジェクトの魅力を考えます。(2019年12月6日掲載)

※2020年9月11日追記

モデルルームの記事をアップしました。
「これはgood「パークタワー勝どきミッド/サウス」のモデルルーム」

 

【参考サイト】

東京都都市整備局 勝どき東地区第一種市街地再開発事業

キャナルフロントの駅前街区 既成市街地の後発物件の優位性

「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2019年6月撮影)

「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2019年6月撮影)

「パークタワー勝どきミッド」の敷地面積が10,712.20平米、「パークタワー勝どきサウス」の敷地面積が12,015.18平米。さらに隣接の街区などの区域(工事着手・完了時期は先になる予定)を含めると約3.7haの広大な開発エリアになります。

また、地区内に都営大江戸線と街区を結ぶ地下通路を新設。その為「パークタワー勝どきミッド」は、駅直結徒歩1分のアクセスになります。

「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2019年6月撮影)

「パークタワー勝どきミッド/パークタワー勝どきサウス」の建設地(2019年6月撮影)

街区を見た印象は、「HARUMI FLAG」までの広さでは無いものの運河に面してワイドフロンテージの開発エリアで開放的。構造階数は、サウスが鉄筋コンクリート造地上58階地下3階建て、ミッドが鉄筋コンクリート造地上45階地下2階建て、隣接街区も地上29階地下1階建て予定で空地を設けたゆとりあるランドスケープです。

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の案内図

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の案内図

南東側に「THE TOKYO TOWERS」と「勝どきザ・タワー」、南西側に「ドゥ・トゥール」、「ベイシティ晴海スカイリンクタワー」の立地する街区整備進んでいるエリアの一角。ウォーターフロントの美しい街並みが楽しめます。

また新たな市街地の後発でプランニングするため住戸の配棟計画も練ったものにできます。外観フォルムは、直線と曲線の組み合わせが印象的ですが、住戸からの景色も十分配慮されていると思われます。

このシンボリックなデザインを提供するのは、世界で活躍する建築家であるホシノアーキテクツ / ホプキンスアーキテクツ 日本代表の星野裕明氏。同氏のデザインと言えば、月をモチーフにしたペントハウスが印象的な月島の「MID TOWER GRAND」(全戸完売)や「TOKYO MIDTOWN HIBIYA」が思い出されますが、リゾート性の高いランドスケープデザインは従前の湾岸タワーには無い魅力に溢れています。

クリニックモールやスーパーなどが併設される商・住複合プロジェクトであることも大きな魅力。さらに、施工費の高騰からマンションプロジェクトで見かけなくなった鹿島建設(サウス)、清水建設(ミッド)といったスーパーゼネコンが工事を担当することも注目ポイントです。

東京駅

東京駅

総戸数/販売戸数は、サウス:総戸数1665戸、販売総戸数1109戸、事業協力者住戸556戸 ミッド:総戸数1121戸、販売総戸数570戸、事業協力者住戸551戸となっており戸数規模の割には一般販売住戸が少なくなっています。竣工は、ともに2023年8月下旬予定で引渡しは2024年4月下旬予定とかなり先ですが2020年6月中旬の販売(予定)に向けてかなりの反響数になることが予想されます。

東京駅へは、サウス約3,360m、ミッド約3,180mと都心近接で銀座エリアは約1.7㎞圏の近さ(HPより)。湾岸エリアのタワーレジデンスの供給も限られる中、まずはエントリーしたいマンションだと思います。

【編集後記】

以前から、年内にはプロジェクトの告知が始まるとは聞いていましたが、「HARUMI FLAG」の第1期2次の登録が完了したこのタイミングでの広告スタートになったようです。約2.6mのリビング天井高や間取りバリエーションも豊富で選択肢が多い点も魅力です。

竣工が先なので価格想定は難しいですが、月島の「MID TOWER GRAND」「パークタワー晴海」を参考に考えると坪単価400万円を超えると考えるのが妥当ではないでしょうか。湾岸エリアの中でも駅近再開発としては、「パークシティ豊洲」や「THE TOKYO TOWERS」を上回る最大級のプロジェクト。今後も注目していきたいと思います。

 

【7月29日】追記

「パークタワー勝どきミッド/サウス」についてのリリースがありましたので、追記します。

「ニューノーマル時代のくらしの多様性に応える”新しい生活様式”のためのすまいを提案」

人、街、地域、そして未来を結ぶ架け橋を目指し「BRIDGETOTHENEXT」の街づくりコンセプトのもと、広大な緑地と水辺を抱く街「GRANDMARINA TOKYO」として、新たな賑わいと憩いの創出に向けて事業を推進。これからのアーバンライフのあり方を体現し、さらには新型コロナウイルスの影響を背景として今まさに変わりつつある人々のくらしにいち早く応えることで、日本の未来のライフスタイルの象徴となるすまいを目指すとあります。

(主な内容)

●専有部にくらしの中でのパーソナルな時間への需要に応える書斎部屋プランを新設定。

●共用部に、個室ブース付きのリモートワークスペースや、ひとりでリラックスした時間を過ごすことができるプライベートサロン、オンラインフィットネスに対応したパーソナルスタジオなど、パブリックスペースのパーソナルユースを実現する設備施設を拡充。

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の共用部完成イメージ

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の共用部完成イメージ

(具体的な施策)

快適なリモートワークを実現するコワーキングスペースの設置:リモートワークやオンライン学習などの普及に合わせて、ミッド棟3階に約300平米のコワーキングスペースを設置。8:00~22:00の間、自由に利用可能で、Wi-Fi、コピー機、電話ブース、自動販売機等を設置し、備品貸出し等のコンシェルジュサービスを提供することで、オフィスと遜色のないワークスペースとして利用可能。LANケーブルや電源、大型モニターを完備した個室ブースをコワーキングスペース内に設置。複数人利用できる会議室も6部屋設置。

「パークタワー勝どきミッド/サウス」のコワーキングスペース完成イメージ

「パークタワー勝どきミッド/サウス」のコワーキングスペース 完成予想イラスト

パーソナルフィットネススタジオの設置:フィットネスエリアに、Wi-Fiやモニター、スピーカーを完備したパーソナルスタジオを設置。人目が気にならない個室スタジオで、オンラインフィットネスサービスを利用できる。

デイユース可能なゲストルーム・プライベートサロンの設置:デイユース可能なゲストルームとプライベートサロンを設置。プライベートサロンにはアロマディフューザーやカフェマシン、ウッドデッキのバルコニーを設置し、備え付けの大型モニターによる映画鑑賞やブックサービス等を利用できる。

専有部の間取り変更メニューに書斎部屋プランを設定:3LDK、2LDKの間取り変更メニューに、「書斎部屋プラン」を用意。新しい働き方やライフスタイルを支援。

販売開始予定は、ミッドが2020年11月上旬予定、サウスが2020年11月下旬予定。2020年の最大スケールのプロジェクトですので、生活提案が注目されます。今後の動向を注視したいと思います。

 

【2020年9月8日追記】

モデルルームの事前案内会がスタートし、筆者も見学しました。ランドスケープを再現した模型はまさにアーバンリゾートの趣き。湾岸エリアは、緑地がやや少ない印象がありますが、地下駐車場を設け空地率を約50%とすることで、潤いある住環境を創造していることが理解できます。

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の完成予想模型

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の完成予想模型

また、専有部はスタンダードタイプでもリビングの天井高を約2650㎜確保。プレミアムタイプは、約3200㎜もあり開放感に溢れています。

「パークタワー勝どきミッド」のモデルルーム

「パークタワー勝どきミッド」のモデルルーム

事前反響数は、既に8000件超と2020年スタートの物件ではおそらく最も反響数を得ていると思われます。かなり先まで、モデルルームの見学は予約で埋まっていますが価格は第1期に関しては、坪単価420万円台になる予定で筆者の想定よりもリーズナブル。戸数規模があり複合開発でもあるので、タワーレジデンスとしては管理費・修繕費も抑えられそう。

現在、活況を呈している湾岸エリアの中でも注目度は高い「パークタワー勝どきミッド/サウス」。都心のタワーレジデンスに関心がある方は、訪ねてみてはいかがでしょうか。

【モデルルームレポート】

「これはgood「パークタワー勝どきミッド/サウス」のモデルルーム」と予定価格

 

《パークタワー勝どきミッド/サウス》 物件概要   2020年9月11日時点
【所 在 地】 ミッド:東京都中央区勝どき 4 丁目 1501 番地(地番) サウス:東京都中央区勝どき4 丁目 1500 番地(地番)
【交 通】 ミッド:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩 1 分 サウス:都営大江戸線「勝どき」駅徒歩 2 分
【総 戸 数】 ミッド:総戸数 1121 戸、販売総戸数 570 戸、事業協力者住戸 551 戸 サウス:総戸数 1665 戸、販売総戸数 1109 戸、事業協力者住戸 556 戸
【敷地面積】 ミッド:10,712.20 ㎡、サウス:12,015.18 ㎡
【延床面積】 ミッド:138,312.00 ㎡、サウス:180,827.74 ㎡
【建築面積】 ミッド:4,745.85 ㎡、サウス:4,300.00 ㎡
【構造/建物階数】 ミッド:鉄筋コンクリート造地上 45 階地下2階 サウス:鉄筋コンクリート造地上 58 階地下 3 階
【売 主】 ミッド:三井不動産レジデンシャル株式会社、清水建設株式会社 サウス:三井不動産レジデンシャル株式会社、鹿島建設株式会社
【施 工】 ミッド:清水建設株式会社、サウス:鹿島建設株式会社

《パークタワー勝どきミッド》第1期1次 物件概要
【販売戸数】未定
【予定販売価格】3,600万円台~34,900万円台 ※100万円単位
【予定最多価格帯】9,000万円台 ※100万円単位
【間取り】1K~3LDK
【専有面積】25.05㎡~153.05㎡

 

【9月13日 現地写真】

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

現地東側からの写真(2020年9月8日撮影)

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

現地北側道路からの写真(2020年9月8日撮影)

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

「パークタワー勝どきミッド/サウス」の建設地

現地西側からの写真(2020年9月8日撮影)

 

 

【参考記事 オールアバウト】資産価値が落ちないマンションとは?駅近再開発の魅力

【関連記事】入居4年後でも価値「HARUMI FLAG」(晴海フラッグ)見学