「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」（野村不動産）は、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅徒歩1分の地に市街地再開発事業で誕生する地上36階建てのタワーレジデンス。建物編では、敷地の特性を活かした居住性に優れたプランニングを紹介します。（2021年1月21日　第2期2次物件概要　追記）

公益財団法人東日本不動産流通機構より、 2020年12月度の首都圏不動産流通市場の動向について発表がありました。中古マンションの成約件数は前年同月比9.9％減少も成約平米単価は前年同月比で4.8%上昇。直近の首都圏中古マンション動向を紹介します。

三菱地所レジデンスと三信住建は、「こだわりプラン」を導入した「ザ・パークハウス 朝霞台レジデンス」を発表しました。在宅ワーク用スペースなど新しい需要も取り入れた、『家時間』をより楽しく豊かにする「こだわりプラン」は、三菱地所レジデンス初の試みです。その内容を紹介します。

「パークコート千代田四番町」は、総武・中央緩行線「市ヶ谷」駅 徒歩5分、東京都千代田区四番町に立地する全168邸の大規模レジデンスです。「パークコート千代田四番町」の魅力は、番町エリア最大ともいえる約1,388坪の広大な敷地。現地を訪ね敷地が生むメリットを考えます。

「シティテラス新小岩」は、JR総武線快速「新小岩」駅徒歩3分の地に誕生する全270邸の大規模レジデンス。JR総武線とJR総武線快速の両線利用で「東京」駅へも直通でアクセス。最高約2600㎜の折り上げ天井のリビングなど上質感があります。現地とモデルルームを訪ね、その魅力をレポートします。

住まい選びに失敗はつきものですが、あとから「失敗した」ではすまないのも住まい選び。おすすめしたいのが2020年12月16日にKADOKAWAから発刊されたムック本『コロナ時代にどう変わる？ 知らなきゃ損する家とお金の話』（編集・著作　ARUHIマガジン編集部）。どんな本かを紹介します。

「パークホームズ市ヶ谷ヒルトップレジデンス」は、東京メトロ南北線「市ヶ谷」駅徒歩7分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅徒歩8分の高台に誕生する全64邸の低層レジデンス。3LDK、南東・南西向き中心の瀟洒なフォルムで事前反響が約3000件（...

「シティハウス武蔵野」は、JR中央線「三鷹」駅徒歩2分の武蔵野市アドレスに誕生する全162邸の大規模レジデンス。商業地域に位置し、建物は鉄筋コンクリート造地上16階建地下2階建のつくり。早々出会えない駅前立地であり資料請求件数は、2020年12月時点で約2,000件。完成したモデルルームと現地を訪ねプロジェクトの魅力を探ります。

コロナ禍で世相が一変した2020年が間もなく終わります。4月の緊急事態宣言以降、ステーホーム期間が続く中で暮らし方や働き方が大きく変化。住宅の供給戸数や着工戸数は大きく落ち込みました。しかし緊急事態宣言明けの7月以降に売れ行きが急回復。2020年の首都圏住宅市場を振り返ります。

不動産経済研究所発表の『首都圏・近畿圏マンション市場予測　2021年の供給予測』によれば、2020年の新築マンション供給戸数は、前年比21.9％減少の2.44万戸。緊急事態宣言の下での営業自粛が響き下半期に回復したものの大幅減となりました。2021年の供給予測を紹介します。