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「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表 

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」再開発組合設立認可

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の位置図 ニュース&トピックス
「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の位置図

三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、大成建設株式会社の3社は、東京都中央区月島三丁目南地区にて権利者と推進している「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」について、11月5日に市街地再開発組合設立の認可を東京都から受けたことを発表しました。

月島三丁目南地区は、東京メトロ有楽町線「月島」駅と、都営大江戸線「勝どき」駅の間に位置し、清澄通りに面した約 1.0ha の区域です。本プロジェクトでは、約 720 戸の共同住宅をはじめ、建物低層部には商業施設を配置し、通り沿いの賑わいを創出するほか、子育て支援施設や約 1,500 ㎡の広場などを一体で開発します。

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の配置図兼1階平面図

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の配置図兼1階平面図

再開発事業により、細分化した土地を集約し不燃性・耐震性の高い建物を整備するとともに、道路の一部拡幅や地域にお住まいの方が避難できる広場の整備に加え、災害時には帰宅困難者の一時滞在施設として建物を一部開放するなど、地域の防災性も高める予定。月島エリアの立地特性を生かした住宅に加え、商業・子育て支援施設のミクストユース型の再開発により、多様な交流・賑わいを生むとともに、防災性の向上を図り、安心・安全で快適な街づくりを目指している。

 

プロジェクトの特徴
・中央区月島・勝どきエリア、約 1.0ha の大規模再開発
・地上 50 階建 約 720 戸の共同住宅と、商業施設・子育て支援施設の複合開発
・約 1,500 ㎡の広場を整備し、地域に開かれた緑豊かなオープンスペースを創出
・不燃性・耐震性の高い建物、歩行空間の整備等による安心・安全な市街地を形成

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の断面図

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の断面図

事業名:月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業
施行者:月島三丁目南地区市街地再開発組合
所在地(地番):東京都中央区月島三丁目 27 番の一部、28 番、29 番、30 番
区域面積:約 1.0ha
敷地面積: A 敷地:約 5,640 ㎡、B 敷地:約 940 ㎡
延べ床面積: A 敷地:約 80,390 ㎡、B 敷地:約 1,200 ㎡
主要用途: A 敷地:共同住宅、店舗等 B 敷地:店舗、子育て支援施設等、住宅戸数約720 戸予定
事業推進コンサルタント:株式会社本郷計画事務所
参加組合員:三井不動産レジデンシャル株式会社、野村不動産株式会社、大成建設株式会社

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の建物外観完成予想 CG

「月島三丁目南地区第一種市街地再開発事業」の建物外観完成予想 CG

【これまでの経緯と今後のスケジュール】
2014年3月 「月島三丁目 28、29、30 番地区市街地再開発準備組合」設立
2015年9月 月島三丁目 27 番地の一部を区域に編入
2018年2月 都市計画決定
2020年11月 「月島三丁目南地区市街地再開発組合」設立
2021年度 権利変換計画認可(予定)
2022年度 本体工事着工(予定)
2026年度 竣工(予定)

本体工事の着工は2022年度ですから販売はまだ随分先ですが、勝どき・月島エリアに新たなランドマークが誕生します。

まもなく、勝どきエリアで「パークタワー勝どきミッド/サウス」の販売が始まるが「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」「豊海地区第一種市街地再開発事業」など勝どき周辺エリアは、開発予定が目白押しです。6年後には、街も大きく変わることと思います。

 

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