公益財団法人東日本不動産流通機構より、 2020年7月度の首都圏不動産流通市場の動向について発表がありました。成約件数は前年比でマイナスだったものの成約価格は前年・前月より大きく上昇しました。データをもとに直近の中古マンションの動向を紹介します。

JR中央線「武蔵小金井」駅徒歩3分の大規模マンション「プラウドタワー武蔵小金井クロス」。2700件超の事前反響（平成31年2月26日時点）を集め総来場も950件を超えるなど注目を集めています。現地とモデルルームを訪ね魅力を探ります。（2020年8月13日追記）

東急リゾーツ＆ステイは、「東急ステイ」にてオフィス利用も可能な日中の客室利用「デイユース」プランをスタートしています。また、都内店舗の一部などでは、ベッドを設置せずより執務に集中できる「プライベートテレワークルーム」も用意。「東急ステイ銀座」を訪ねレポートします。

「プラウドタワー東池袋ステーションアリーナ」（野村不動産）は、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅徒歩1分の地に市街地再開発事業で誕生する地上36階建てのタワーレジデンス。事前反響が4000件を超えるなど注目を集めています。立地編では、ロケーションの注目点を紹介します。

三井不動産レジデンシャルは、新型コロナウィルス感染症の影響によるライフスタイルの変化を受け居住者向けの実態調査を実施。キッチンカーや食品配達サービスのニーズが緊急事態宣言発令前と比べ大きく増加するなど様々な変化が見られます。公表されたデータをもとに今の住まいのトレンドを探ります。

「新宿住友ビル」の大規模なリノベーションが完了しました。耐震改修に加え、大規模な屋内空間「三角広場」を設けたことで新宿副都心に新たな賑わいを創出します。現地を訪ね、再生した姿を紹介します。

圧倒的な集客力で完売した「ザ・タワー横浜北仲」が竣工しました。横浜市最高層・最大規模の地上58階建て全1176邸のタワーレジデンス。みなとみらい線『馬車道駅』へ直結するアクセス性の高さや文化施設やホテルと一体のミクストユースの街づくりも特徴的です。竣工した建物内部を紹介します。（7月23日追記）

新型コロナウィルス感染拡大によるステイホーム期間は、人々の仕事や生活に関する意識に影響を与えました。内閣府による「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によれば仕事よりも生活や家族を重視する割合が高まってきています。データを基にこれからの住まいを考えます。

新型コロナウィルス感染拡大に伴う移動制限なども解除され、徐々に平静を取り戻しつつあります。首都圏中古マンションの2020年6月度の動向は、成約件数は前年比でマイナスになったものの成約価格は前年より大きく上昇しました。その要因を考えます。

「世界の未来像」を具現化するための街づくり進む「柏の葉キャンパス」。南側に第一種住居地域が広がる開放的な場所に地上29階建て総戸数364戸のスケールで誕生します。販売は、2020年6月にスタートし売れ行き好調。現地とモデルルームを訪ね、その魅力を紹介します。